みなさんには、学生時代からずっと仲良くしている友達は今現在何人くらいいますでしょうか?「ライフステージが変遷するにつれて、過去の友人と疎遠になっていく…」なんてのは、大人であれば誰しもが経験する悩みの一つですよね。
インスタグラムで活躍されるおもちさんは先日「大人の友情」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
学生時代、仲良しの友達といくら話しても話し足りないくらい楽しかったと語るおもちさん。数年後再開すると、当時の友人とどうも話が合わずに悶々とするのでした…。
楽しかった学生時代。提供:おもちさん
さらに数年後、無事出産を終えた友達と再開したおもちさん。見せてもらった赤ちゃんはもちろん可愛いかったものの、価値観や話題が当時とは大きく変わっていることに気づき…。
おもちさん「大変そうだな」 提供:おもちさん
とっても難しい「大人の友情」に関してを綴った今回の漫画。作品を描かれた思いやフォロワーさんの反応について、投稿者のおもち(@omochi_australia)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
おもちさん:大人になりだんだんと友達との関係が変化して疎遠になってしまう友達もいて、寂しく感じたので書いてみました。
――おもちさんにとって「友達」はどんな存在ですか?
おもちさん:家族より遠い存在だけど、家族に話せないことも話せる存在です。友達とおしゃべりして笑ったり共感しあったりする時間が好きです。
――フォロワーさんからはどのような反響がありましたか?
おもちさん:同じように「友達との関係は変化しますよね!」と共感していただけました。「もっと歳を重ねて私生活が落ち着いてくると疎遠だった友達ともまた会えるようになります。楽しいですよ!」とポジティブなコメントもいただきました。
歳をとるにつれて複雑になりがちな過去の友達との友情。せっかく築いた大切な関係性ですので、できるだけ長続きさせたいものですよね。
作品提供・取材協力:おもち
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