弱肉強食の生き物の世界には、目を背けたくなる残酷な現実が数多く存在するもの。動物たちの「生々しい生態」を知って驚いてしまった…なんて苦い経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
インスタグラムで活躍されるフカヒレコさんは先日「あこがれの鳥」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ハリーポッターが大好きなことが影響し「ふくろう」に興味を持っているという娘ちゃん。「いつか飼ってみたい」という憧れの思いを呟きます…。
娘ちゃん「飼ってみたいなぁ…」 提供:フカヒレコさん
ある時、ふくろうの良さについてを二人で語っていたフカヒレコさんと娘ちゃん。そこへ、「ふくろうは猛禽類だね」と旦那さんが話しかけてくるのですが…。
フクロウの良さを語り合う。提供:フカヒレコさん
なんとも生々しい旦那さんのお話に関してを綴った今回の漫画。ふくろうの魅力や旦那さんが生き物に詳しい理由について、投稿者のフカヒレコ(@fukahireko50)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――旦那さんの発言を聞いたあと、娘ちゃんの気持ちに変化はありましたか?
フカヒレコさん:フクロウの現実を聞いた直後はちょっと引いていた娘ですが、それでも飼いたい気持ちは変わってないです。 (餌のこととか、たぶんよくわかってないんだと思いますが) フクロウを肩に乗せたり自分に懐いて飛んできてくれる‥みたいなフクロウとの楽しい暮らしを日々夢見ています。
――旦那さんが生き物に詳しいのはなぜでしょうか?
フカヒレコさん:夫は自然の中で、生き物達に関係する仕事をすることがあります。なので生き物の知識は豊富なんです。私や子供達の知らない生き物の話を普段でもしてくれるので、毎回感心したり驚いたりして聞いています。 私のインスタでも生き物にまつわる夫の話はよく載せています。 それに昔から生き物全般好きみたいなので、娘の生き物好きも夫から受け継いでいるのかもしれません。
――フカヒレコさん親子は、ふくろうのどのようなところに魅力を感じられますか?
フカヒレコさん:娘も私もフクロウの賢くて神秘的なところや、大きなクリクリした目、モサモサした羽の姿形が好きです。あとは昔から縁起がよいとされてるところ。なんだかご利益ありそうで好きです。
ふくろうの生々しい生態を語り、二人を萎縮させた意地悪モードの旦那さん。フッフッフッと悪い顔で語る様子に、思わず笑ってしまう投稿でした😇
作品提供・取材協力:フカヒレコ
スポンサーリンク
スポンサーリンク