育児をする上で避けて通ることが難しい「ママ友との交流」。うまく距離感をつかめずに、ママ友との関係性に悩まれたことのある方も多いのではないでしょうか?
インスタグラムで活躍されるレイチェルさんは先日「返答に困るママ友」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
中学3年生と小学3年生の兄弟を育てるレイチェルさん。様々なタイプのママ友と遭遇してきたレイチェルさんは、「返答に困ることを言ってくるママ友たち」が過去に多々存在したのだといいます。
まずは長男くんの年長さん時代にいたママ友。クリスマスプレゼントに何をあげたのか問われたレイチェルさんは、スマートウォッチをあげたのだと答えます。
ママ友「クリスマスプレゼントは何をあげたの?」。提供:レイチェルさん
レイチェルさんがママ友に同じ質問をすると、「ゲーム機を欲しがる子どもに画用紙をあげた」との返答が…。
夢も希望もないクリスマスプレゼントにあんぐりするレイチェルさん。返す言葉も見つかりません。
しかし「返答に困ることを言ってくるママ友」はこれだけではなく…。
クリスマスプレゼントに画用紙をあげたというママ友…。提供:レイチェルさん
多種多様なママ友との衝撃のやりとりを綴ったこちらの漫画。投稿の経緯や今後の活動について、投稿者のレイチェル(@rachel.tm2008)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画は、どういったことがきっかけで描かれたのでしょうか?
レイチェルさん:長男のママ友は皆さん距離感が近く素を出される方がほとんどで、それ故変わった方と仲良くなる機会も多くて…自分が出会ったリアルなママ友との話を皆さんにも見てほしいと思いました。
――今後、どういった活動に取り組んでいきたいですか?
レイチェルさん:あくまでもリアルな子育て経験の内容を今まで通り作品にして多くの方々にお届け出来る様に頑張って活動出来たら…と思っております。
ママ友との交流を通して衝撃を受けたり学びを得たり…。それは育児に奮闘する同士だからこそ生まれる感情かもしれませんね。「価値観が合わないママさんももちろん居ますが、とても素敵なママさんも必ず居ます✨」と締めくくったレイチェルさんなのでした。
作品提供・取材協力:レイチェル
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