アナタは街中で知らない人に話しかけられた経験はありますか?「なぜかわからないけど道を尋ねられることが多い…」なんて声もよく耳にしますよね。しかし中には答えることが難しいケースもあるようです。
インスタグラムで活躍される辰ノたむさんは先日「どうしても答えられなかったこと」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
通りがかりの人に道を尋ねられるなど、声をかけられることが多い辰ノたむさん。
道案内などを求められた際は地図を見ながら解決に努めるのだといいます。
地図を見ながら一生懸命に説明する辰ノたむさん。提供:辰ノたむさん
頼ってもらえるのはうれしいことだと語る辰ノたむさん。普段はできる限り寄り添うことを心がけています。
しかし先日、そんな辰ノたむさんにも解決できない「難題」を持ちかけてきた人がいたのでした…!
近所に引っ越してきたという女性が話しかけてきて…? 提供:辰ノたむさん
知らない人に頼られた際の珍事件を綴ったこちらの漫画。投稿の経緯や詳細について、投稿者の辰ノたむ(@tatsuno_tamu)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
辰ノたむさん:以前からよく道を聞かれることが多く、地理には強い方なので知らない土地でもアプリを見ながら説明は出来ていたのですが、今回は全く専門外なことで印象に残ったので描いてみました。
――どの醤油がおいしいか聞かれた当時の心境を教えてください。
辰ノたむさん:「むしろ私も知りたいです!」と思いました(笑)その後近くにいた地元民のおばさまにおいしい醤油を教えてもらったので、結果私も恩恵を受けました!
――辰ノたむさんが道を尋ねられやすいのにはどのような理由があると思われますか?
辰ノたむさん:自分のことを客観的に見るのは難しいですが、第一印象は「しっかりしてそう」とよく言われるので、「優しそうだから」というよりかは「頼りになりそう」という印象を受けるからかな、と思います。
旅行先で現地のオススメを尋ねられるとは、辰ノたむさんはよほどの「話しかけやすいオーラ」をお持ちの方なのですね…! 「人助けをするとこちらも幸せな気持ちになりますよね🥰✨」と締めくくった辰ノたむさんなのでした。
作品提供・取材協力:辰ノたむ🐉エッセイ漫画家
ブログ:うちのダンナがかわいすぎるっ!
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