アナタは日記をつけていますか?毎日継続するのってとても難しいことですよね。最初は意気込んでいたものの三日坊主になってしまった経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
インスタグラムで活躍されるさくらもちとうふさんは先日、自身がつけ始めた日記にまつわる漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、日記をつけることを決意したさくらもちとうふさん。旦那さんとお子さんの前で「今日から日記つける!」と宣言しました。
さくらもちとうふさん「今日から日記つける」。提供:さくらもちとうふさん
1日目はその日の行動や感想を書き連ねて好調なすべり出しを見せたさくらもちとうふさんの日記。
さて、それから3日後の様子はどうでしょうか…?
その日の出来事を事細かに記した1日目。提供:さくらもちとうふさん
クスッと笑える日記のエピソードを綴ったこちらの漫画。投稿の詳細や今後の活動について、投稿者のさくらもちとうふ(@mochimochi.tofu)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムでの投稿を始められましたか?
さくらもちとうふさん:昔から絵を描くのが好きだったのですが、2年前に縁あってボードゲームのパッケージイラストを描かせていただき、多くの人に喜んでもらえたことがきっかけで、誰かに楽しんでもらえるようなイラストや漫画の定期的な投稿を始めました。
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
さくらもちとうふさん:全てのマンガに共通しているのですが、自分の身の回りで起きた面白いと思ったことを発信・共有して多くの人に楽しんでほしいなあという思いで描いています。今回の漫画は、自分の行動がなんだか情けなくて面白いなあと感じながら描きました(笑)
――日記が食事の記録になってしまったのはどうしてでしょうか?
さくらもちとうふさん:最初はやる気に溢れていて、段々意志が弱くなり続かないのはよくある挫折のパターンだと思うのですが、今回はその対象が日記でした。いざ書き始めてみると毎日は同じことの繰り返しでメリハリが無く、唯一違うことが3食の食事だったんだと思います(笑)
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をされていきたいですか?
さくらもちとうふさん:マンガやイラストを通して、多くの方に楽しんでいただければ嬉しいです。1人でも読んでくださる限り、発信は続けていきたいと考えています。
毎日同じことを継続するのってとても難しいことですが、日記はその最たる例でもありますよね…! 思わず「あるある!」と頷いてしまうエピソードでした😊
作品提供・取材協力:さくらもちとうふ🌸ゆるい日常マンガ
lit.link:さくらもちとうふ
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