眠った赤ちゃんをベッドや布団に寝かせようとすると急に起きて泣き出す現象を「背中スイッチ」なんて呼ぶことがありますが、赤ちゃんはほかにも高性能なセンサーをたくさん備えているようです。
インスタグラムで活躍されるえむたんママさんは先日「高性能すぎるセンサー」というタイトルの漫画を公開しました。
内容
赤ちゃんが備えているハイスペックなセンサーを挙げていく形の今回の作品。「背中スイッチ」「立てスイッチ」などなど、育児経験者なら共感必至のセンサーを合計4つご紹介していきます。
背中スイッチ。提供:えむたんママさん
立てスイッチ。提供:えむたんママさん
さてここからは投稿者のえむたんママ(@mtanmama.21)さんへのインタビュー。作品を描かれた思いや今後の活動についてお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムでの投稿を始められましたか?
えむたんママさん:2024年2月に娘を出産し、何か記録を残したいと思い、成長絵日記を描き始めました。 せっかく描いたのだからインスタにでも投稿してみようと4月にインスタを開設し、投稿を開始しました。
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
えむたんママさん:赤ちゃんに背中スイッチがあることは出産前から知っていたのですが、立って歩かないと泣いたり、布団に置こうとするタイミング(置こうとする動作は全くしていない)で目が覚めることに驚いておりました。我が子だけかと思っていたら周りの赤ちゃんもそうだと知り、インスタに投稿することでより多くの方に共感してもらえたらなと思って描きました。
――娘ちゃんのセンサーが高性能なのはどうしてだと思われますか?
えむたんママさん:正直わからないのですが、視点や若干の動きの違いを察知しているのかなと思います。 また、大人を翻弄するのを楽しんでいるようにも感じます。
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をされていきたいですか?
えむたんママさん:読んだ方が共感してくださったり、面白いと感じていただけるようなエッセイを描き続けたいと思っております。そして、より多くの方々と繋がってその方々に元気をお届けしたり、楽しい気持ちになっていただけるようなアカウントを目指したいです。
赤ちゃんが備えるハイスペックセンサーの驚きの精度に日々翻弄されているというえむたんママさん。この投稿には「感覚鋭すぎてもはや天才」「わかりすぎます」などのコメントが寄せられました✨
作品提供・取材協力:えむたんママ
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