せっかく洗濯した服を、数時間で汚して帰ってきてしまう子供たち。しかしその汚れからは、たくさんのことを知ることができるようです。
インスタグラムで活躍されるおぐりのよめさんは先日「息子くんの白シャツ」に関しての漫画を公開しました。
あらすじ
洗濯がどれだけ大変でも、幼稚園の日は息子くんに白シャツを着せているというおぐりのよめさん。朝は真っ白だった白シャツも、帰ってくる頃には汚れまみれになっているのだといいます。
帰ってくる頃には汚れまみれ。提供:おぐりのよめさん
しかし、その汚れを見るたびに誇らしく思うのだと語るおぐりのよめさん。その理由はというと…。
白シャツを眺めるおぐりのよめさん。提供:おぐりのよめさん
子供の服の汚れの尊さに関してを綴った今回の漫画。作品を描かれた思いや印象的だった汚れについて、投稿者のおぐりのよめ(@oguri_no_yome_)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
おぐりのよめさん:行き帰りがバスで園での様子がほぼわからず、3歳児にどんな様子なのか聞いても上手く説明もできず、唯一私に園での様子を物語ってくれるのが汚れた服でした。今日も1日元気で過ごせたよって本人にかわって教えてくれる貴重な存在のことを忘れないように描きました。
――これまで特に印象的だった「息子くんの服の汚れ」があれば教えてください。
おぐりのよめさん:入園当初から毎日「今日はなにやったの?」と聞くと、毎回砂場でコンクリートを作った(砂に水を混ぜてこねる)と教えてくれました。毎日泥水が服に飛び跳ねてます。 あとは今だに靴下が毎日激汚れてきます。うわぐつ履いてるはずなのに…。
――お洗濯の際に工夫していることがあれば教えてください。
おぐりのよめさん:洗濯機に入れる前にウタマロ石鹸で洗う!たいていの汚れが落ちるウタマロ石鹸、最強です。
汚れにまみれた白シャツから、息子くんの一日がどのようなものだったかを感じ取っているというおぐりのよめさん。白シャツにはそんな素晴らしい機能が隠されていたんですね😊
作品提供・取材協力:おぐりのよめ
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