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みなさんは、両親と良好な関係を築けていますか?「仲は悪くないけど良くもない」なんて方は、意外と多いのではないでしょうか。
インスタグラムで活躍されるぴんさんは先日「反面教師だったけど」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、娘ちゃんの歯医者への送迎を担当してくれたのだというぴんさんのご両親。ぴんさんは帰宅したお二人を「コーヒーでも飲んでって~」と自宅に招き入れるのでした。
両親を招き入れる。提供:ぴんさん
娘ちゃんのおねだりをきっかけに、話題はセーラームーンの好きなキャラクターのお話に。そこでのご両親の言動を見て、ぴんさんはとても感動したんだとか…。
娘ちゃん「チェーラームーンちゅけて!」 提供:ぴんさん
ご両親の印象的な発言についてを綴った今回の漫画。作品を描かれた思いや当時の心境について、投稿者のぴん(@___.pin.___)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
ぴんさん:両親が小さい頃のわたしの推しを覚えているとは思っていなかったので、驚きと嬉しさからです!
――「反面教師にしよう」と思われていたのはご両親のどのような部分ですか?
ぴんさん:自分のせいでもあるのですが、何か自分の要望があっても両親に言う前に諦めてしまっていたことがよくあったので、自分の子にはなるべくなんでも言えるような環境にしてあげたいなと思うところです!
――ご両親がぴんさんが幼少期に好きだったものを覚えていたことを知った当時の心境を教えてください。
ぴんさん:まさかだし不意打ちの出来事だったので、初めは少し動揺しましたが、自分も子ども達が大きくなった時に幼少期の好きなものを覚えていたいなと思いました!☺️
ぴんさんが好きだったものを、今でも鮮明に覚えている様子のお二人。この投稿には「めっちゃ泣ける」「素敵なご両親」などのコメントが寄せられました。
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