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子供と過ごしていると、日々たくさんの成長を発見することができますよね。育っていく我が子を見てうれしさとさみしさが同時にこみ上げる…なんてのは、育児のあるあるの一つではないでしょうか。
インスタグラムで活躍されるたきもとキウイさんは先日「4さいの朝」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、寝室にいる娘ちゃんに「おはよう~起きて~」と声をかけにいったたきもとキウイさん。何度か声をかけるものの、起きてくるのに少々の時間を要し…。
たきもとキウイさん「目が覚めたらきてね~」 提供:たきもとキウイさん
他のことをしていると、寝室から「ドッスン!バッタン!」となにやら騒がしい音が。「朝からドンドンしないよ!」と注意しに行くたきもとキウイさんでしたが…。
寝室から騒音が。提供:たきもとキウイさん
娘ちゃんの素晴らしい挑戦に関してを綴った今回の漫画。作品を描かれた思いや娘ちゃんが布団をたたんでくれた理由について、投稿者のたきもとキウイ(@takimotokiwi)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
たきもとキウイさん:小さい体で自分の何倍もあるものを片付けようとしていた様を見て成長を感じたので、それを表現したくて描きました。
――物音がした当初、娘ちゃんがどんなことをしていると想像されましたか?
たきもとキウイさん:布団にダイブして遊んでいる、と想像しました。
――娘ちゃんがお布団を畳んでくれたのはどうしてだと思われますか?
たきもとキウイさん:いつも私が畳んでいるのを見て、自分も片付けようと思ってくれたんだと思います。嬉しかったです。
遊んでいるのかと思いきや、ママのために布団を畳んでくれていた娘ちゃん。優しくて健気な様子に、ほっこりが止まらない投稿でした😊
作品提供・取材協力:たきもとキウイ
ブログ:たきもとキウイの毎日ふりまわされてます
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