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ママ友0人女性の「切実な悩み」がめっちゃ共感できるヤツだった

育児において大切なのが、共感や情報共有をしてくれるママ友の存在。しかし育児をしながら気の合う友人を見つけるのは、簡単なことではありませんよね。

インスタグラムで活躍されるアオイ キキさんは先日「ママ友進捗0人」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

今いる友達の中で、一番早くに出産を経験したというアオイ キキさん。他のコミュニティからママ友を見つけるために奮闘中なのですが…。
一番早く出産。提供:アオイ キキさん
一番早く出産。提供:アオイ キキさん

月齢が遠いと子供同士が遊べなくなってしまうこと・どうしても会話に気を使ってしまうことなど、さまざまな障壁によってママ友づくりに苦戦しているのだとか…。
表面的な会話。提供:アオイ キキさん
表面的な会話。提供:アオイ キキさん

本編を読む

多くの人が抱えているであろう育児の悩みに関してを綴った今回の漫画。作品を描かれた思いや今後の活動について、投稿者のアオイ キキ(@kikichan_pi)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムでの投稿を始められましたか?

アオイ キキさん:2023年に息子が誕生し、生後半年ごろ少し時間に余裕が出てきたので、絵の練習や息子の成長の記録を兼ねて投稿を始めました。

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?

アオイ キキさん:友人の中で一番最初に出産し、育児のことを気軽に相談できるのが実母だけという状況でした。 ただ、実母は遠方に住んでおり中々会えない状況でした。実母以外にも育児のことを話せる相手=ママ友が欲しい。 けれど、ママ垢ルールのように最近は自分が知らない配慮が必要になるケースもあったり、子供の月齢が遠いと遊び方が異なるので話すきっかけが生まれなかったり、ママさんたちと仲良くなるための会話を発展させていくのが難しいと感じたことが漫画を描き始めたきっかけでした。 同じ悩みを持つママたちに、同じように悩んでいる人がいるよ!と伝わればいいなと思い投稿しました。

――ママ友作りのために、工夫されたり努力されてることがあれば教えてください。

アオイ キキさん:児童館や地域のイベントには積極的に参加するようにしています。 その中で、月齢や住んでいる場所が近い方は、お子さんやママさんのお名前を覚え、次に会ったときは自分から声をかけるようにしています。 また、「子は親の鑑 親は子の鑑」だと思うので、普段より丁寧に相手を尊重しながらコミュニケーションを取るように心がけています。

――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をされていきたいですか?

アオイ キキさん:出産レポや育児あるある、買って良かったもの、好きなドラマ・バラエティ紹介など、フォロワーさんが参考になる情報を発信していけたらと思います。

 

たくさんの壁を感じながらも、現在もママ友づくりに励んでいるアオイ キキさん。この投稿には「全く同じ悩みを持ってます」「お互い頑張りましょう」などのコメントが寄せられました。

作品提供・取材協力:アオイ キキ
ブログ:キキのつれづれなる日々

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