育児で心を動かされるタイミングの一つとして、子供のお遊戯会や授業参観が挙げられますよね。しかし、あることに必死で全く泣けなかったなんてパターンもあるようです。
インスタグラムで活躍されるにいどゆうさんは先日「泣けるけど泣けないおゆうぎかい」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、息子くんのお遊戯会を訪れたにいどゆうさん。息子くんの先輩である年長さんのダンスを見て、曲のチョイスや進行の素晴らしさに感動します。
年長さんのダンスに感動。提供:にいどゆうさん
知っている子が一人もいないのに、涙を流して感激したにいどゆうさん。続いて息子くんの属する年中さんのダンスが始まったのですが…。
涙を流すにいどゆうさん。提供:にいどゆうさん
なんとも笑えるお遊戯会での一幕を綴った今回の漫画。作品を描かれた思いや動画の出来栄えについて、投稿者のにいどゆう(@ineedyou31219)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムでの投稿を始められましたか?
にいどゆうさん:育児漫画を描くようになったのは、子どもが0歳の時、忘れてしまいそうな些細な出来事を残しておきたいと思ったのがきっかけです。 初めはX(Twitter)に投稿していたんですが、画像の投稿をするならインスタがいいと聞いたので5年ほど前に始めました。
――今回の漫画はどのような思いで描かれましたか?
にいどゆうさん:年長さんのダンスを見た時と、カメラを構えた後の気持ちが違いすぎたのが自分の中でおもしろかったので漫画にしてみました。 この漫画に関してはまったく誇張なしで描いてます!
――撮影したお遊戯会の動画の出来はいかがでしたか?
にいどゆうさん:カメラを使うのは上手くないんですが、子どもの決めポーズをちゃんとアップにして収めることができたのでよかったんじゃないかと思います。
撮影に没頭し、一滴も涙をこぼさずに息子くんのダンスを見終えたにいどゆうさん。予想外の結末に、クスっと笑ってしまう投稿でした😇
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