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遊戯王っぽく振り返る「0歳児との戦い」が衝撃のオチを迎えてて笑う

部屋のあちこちを動き回り、大人がしてほしくないことを次々と成し遂げていく小さな子供たち。彼らの動きを思い通りに制御するのは、本当に大変なことですよね。

インスタグラムで活躍されるてうさんは先日「悪戯王」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ある日てうさんは、部屋中を這いまわり触ってほしくないところへ突き進んでいく次男くんの動きを制限するべく、ベビーゲートを設置することに決めるのですが…。
ベビーゲートを召還。提供:てうさん
ベビーゲートを召還。提供:てうさん

なんとか破壊獣と化した次男くんの動きを封じることに成功したてうさん。しかし、思わぬところに別の弊害が生まれていたのでした…。
動き回るのを阻止。提供:てうさん
動き回るのを阻止。提供:てうさん

本編を読む

動き回りたい次男くんとの攻防に関してを綴った今回の漫画。作品を描かれた思いや今後の活動について、投稿者のてう(@__poppe.mam)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムでの投稿を始められましたか?

てうさん:長男妊娠中の約6年前からインスタで沢山の育児エッセイを見ていて、我が子の成長をイラストで表現されているママさん達に憧れを抱いておりました。 今年に入りたまたまiPadを購入する機会がありましたので、私もやってみようと始めたのがきっかけです。

――今回の漫画はどのような思いで書かれたのでしょうか?

てうさん:次男の行動範囲が広がるにつれて触って欲しくないものを避けるためにベビーゲートをあらゆる所に設置したのですが、 それが親と子の攻防戦のように見えたので遊戯王のデュエルをオマージュして描いてみました。 あと昔からネタにもされている「次回 城之内 死す」をどうしても取り入れたくて無理矢理内容を繋げました(笑)

――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をされていきたいですか?

てうさん:これからものんびり我が家の日常を描きながら記録として残していきたいです。 (あわよくば皆さんの目に留まって少しでもクスッと笑っていただけたら嬉しいです☺️ )

 

ベビーゲートを召還した結果、自らの足腰を破壊することになってしまったてうさん。この投稿には「声出たww」「世代すぎて刺さりました」などのコメントが寄せられました✨

作品提供・取材協力:てう

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