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夫「もっと育児に参加すればよかった…」←コレを聞いた妻の《ド正論ツッコミ》が痛快すぎた

楽しいことも大変なことも盛りだくさんな育児。家族の協力体制が重要になる場面も多々ありますよね。しかし、肝心なときにワンオペになってしまったという経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

インスタグラムで活躍されるポメさんは先日「夫の後悔」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

現在、5歳の娘ちゃんと3歳の息子くんを育てるポメさんご夫妻。旦那さんは毎日のお弁当作りや家事をこなし、休日は体力勝負の子どもたちとの遊びも買って出てくれるのだといいます。

しかし、今でこそ育児に積極的な旦那さんも最初の頃は協力的ではなく、ポメさんのワンオペ状態だったのだとか。
育児や家事をこなしてくれる旦那さん。提供:ポメさん
育児や家事をこなしてくれる旦那さん。提供:ポメさん

そんな旦那さんが先日「もっと子育てに参加しておけば良かったな」と後悔の念を語り出しました。
「なんでもっと見ててあげなかったんだろう」と悔やむ旦那さんを見たポメさんのリアクションは…?
育児に参加しなかった頃の自分を悔やむ旦那さん。提供:ポメさん
育児に参加しなかった頃の自分を悔やむ旦那さん。提供:ポメさん

本編を読む

昔と今の旦那さんの変化についてを綴ったこちらの漫画。投稿の経緯や詳細について、投稿者のポメ(@choco_nana_mam)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?

ポメさん:「後悔している」と言ってくれた夫に感謝しつつも「遅い」と思ってしまった自分の感情が悪いものとまではいかないにしても、素直に喜べない自分を浄化?したくて描きました。 いいね数がいつもより多くて「あ、この感情って世の中の妻がけっこう味わう感情なんだ」と安心しました。

――旦那さんはどのようなきっかけで育児に参加するようになったのでしょうか?

ポメさん:変わったきっかけはわたしが体調を崩しやすくなってきたからだそうです。ワンオペの限界が目に見えてきたのでしょう。 体調こわした甲斐がありました笑 ただじゃ起き上がりたくないですよね!

――旦那さんの後悔の言葉を聞いた当時の心境を教えてください。

ポメさん:今までワンオペが辛いということを話しても「なるべく協力する」と取ってつけたような返事がくるだけで手応え?みたいなものがあまりなかったんです。 でも後悔している、という言葉を聞いた時はじめて「この人は変わったんだ、だから後悔ができるんだ」と思いました。行動面も以前とは段違いですしね。 今ではわたしの育児スキルよりも夫のが高いのでは??と思うところがでてくるくらいです! 後悔は誰にでもできるけど、そこから行動にしっかりうつしてくれた夫に感謝です。

 

ワンオペ育児を乗り越えたポメさんのキレキレなツッコミに思わずクスッと笑ってしまいました。しかしそんな旦那さんに対して、「明日気づくより良い。気づいただけでもありがたい。いつもありがとう。」と締めくくったポメさんなのでした。
作品提供・取材協力:ポメ
ブログ:アイアムポメ

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