3歳娘に《好きな人ランキング》を尋ねたら？ママの心をえぐった「残酷すぎる結果」に笑ったw

「好きな人」にランキングをつけるのって子どもあるあるですよね。パパママの立場だと、自分が何位なのか気がかりになるものではないでしょうか。それが時にはシビアな結果となることもあるようで…。

インスタグラムで活躍される早乃あかりさんは先日「1番好きな人」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

当時3歳だった娘ちゃんに「誰が1番好き？」と尋ねていたという早乃あかりさん。必ず「1番好きな人」に自分を挙げてくれるので、旦那さん相手に勝ち誇りたいときによくこの質問をしていたのだそうです。

娘ちゃん「1番好きな人はママ！」。提供：早乃あかりさん

ある日、出来心から2番目に好きな人も尋ねてみた早乃あかりさん。しかし娘ちゃんの口からは幼稚園のお友達の名前が…。

衝撃を受ける旦那さんをよそに、さらに3番目以下のランキングを聞いてみると…？

2番目に好きなのは旦那さんじゃなかった…。提供：早乃あかりさん

娘ちゃんの残酷な「好きな人ランキング」にまつわるエピソードを綴ったこちらの漫画。当時の心境やその後について、投稿者の早乃あかり（@akari__essaycomic）さんにお話を伺いました。

インタビュー

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか？

早乃あかりさん：子どもの無邪気な言葉って、時に残酷だなあと思いつつ面白かったので描いちゃいました。

――旦那さんがのランキングが5番目だったのはどうしてだと思われますか？

早乃あかりさん：たぶん何も考えてないような気がします(笑)「あ、パパの存在忘れてた！じゃあ５番目にしておこう」てかんじではないでしょうか(笑)

――その後、旦那さんにはフォローをされましたか？ 漫画のその後のエピソードがあれば教えてください。

早乃あかりさん：何もフォローしていません！(笑) 夫も「娘が父親に対する気持ちなんてこんなもんだよね」て諦めモードでした。 その後は成長して大事な友達も増えたので、もしかしたらパパの順位はさらに下がったかも…？

いつまで経っても「パパ」と言ってもらえない旦那さん…。不憫なのに思わずクスッと笑ってしまう投稿でした。「パパ2番目だと思ってたよ🤣」と締めくくった早乃あかりさんなのでした。
作品提供・取材協力：早乃あかり