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昨今急速に進む「デジタル化」。昔と今の技術を比較してみると、その発展はより際立ちますよね。中には身近なところに見つけた「デジタル化」を衝撃を受けることもあるようで…。
インスタグラムで活躍されるさいとう にこさんは先日「イマドキの宿題事情」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
小学1年生になった息子くんの宿題の採点をするようになったというさいとう にこさん。
ドリルの宿題は、別冊の解答を見ながら採点を行います。
別冊の解答を見ながら採点するさいとう にこさん。提供:さいとう にこさん
そしてまた別のある日、ドリルではなくプリントの宿題が出されました。
ドリルのときとはちがい解答が見当たらず、「自分で解いて採点するしかない…?」と思ったさいとう にこさん。
しかし、この宿題のプリントには《時代を感じる仕掛け》が隠されていたのでした…!
採点したいけど解答が見当たらない…。提供:さいとう にこさん
小学校の教材にジェネレーションギャップを感じたエピソードを綴ったこちらの漫画。投稿の経緯や詳細について、投稿者のさいとう にこ(@nico_pic_diary)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
さいとう にこさん:自分の小学生時代との違いに驚きペンを走らせました(笑)
――2次元バーコードを見つけた当時の心境を教えてください。
さいとう にこさん:このような活用方法があるのだと目から鱗でした!
――今回のエピソード以外にも、時代を感じた教材があれば教えてください。
さいとう にこさん:今はタブレットも導入されていて驚きました!
スマートフォンを持つのが当たり前になった現代だからこその教材ですね…!自分自身の小学生時代と比較すると衝撃です。そんな教材について「便利でありがたい限りです✨」と締めくくったさいとう にこさんなのでした。
作品提供・取材協力:さいとう にこ
ブログ:にこにこ絵日記
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