保育園や幼稚園にはたくさんの事前準備が必要ですよね。昨今では数多く出回るようになった便利グッズを活用されている方も多いのではないでしょうか?しかし、時には意外なところに落とし穴があることも…。
インスタグラムで活躍される鉄拳パパさんは先日「オムツシタンプ初心者」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
長女ちゃんが保育園児だった当時のある日、保育園へ持っていくためのオムツにお名前スタンプを捺すことになった鉄拳パパさん。
初めての経験ではあったものの、単純作業に「楽チン楽チン」と豪語していました。
オムツに名前スタンプを捺す鉄拳パパさん。提供:鉄拳パパさん
無事すべてのオムツに名前スタンプを捺し終わった鉄拳パパさん。
持ち運びのために、オムツが入っていた袋に入れ直そうとするのですが…。
このあと鉄拳パパさんを襲った《意外な落とし穴》とは?
本編を読むオムツスタンプの意外な落とし穴について綴ったこちらの漫画。投稿の経緯やその後について、投稿者の鉄拳パパ(@tekken_papa_)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――オムツにスタンプをするのはどうしてでしょうか?
鉄拳パパさん:保育園では全ての持ち物に名前を書くようお達しがあり、消耗品であるオムツも対象です。しかし消耗品であるオムツは数が多く一つ一つ名前をペンで書くのは時間もかかり腱鞘炎待った無しですので名前のスタンプを注文し、ガンガン押していき時短としているという感じです。
――オムツを袋に戻せなかったのはどのようなことが原因だと思われますか?
鉄拳パパさん:オムツは袋の中で2段になっているのですが、取り出す時の印象以上に圧縮されて梱包されています。つまりスタンプ後に袋に戻す時に適当に戻していくと上の段にどんなにオムツを詰めても全部入らないと言う事態になります。下の段からフルパワーでギチギチに詰めないといけないんですね…。
――その後、オムツは無事に袋に戻せたのでしょうか?
鉄拳パパさん:一度全出しして下段からギチギチ梱包をやり直しました! 今は幼稚園にオムツは持って行っていないのでスタンプから解放されて開放感があります笑
スタンプを捺す作業よりも元の袋に戻す作業の方が大変とは盲点でした😂 当時について「初めてこの現象に遭遇した時はオムツの圧縮っぷりに驚いたものです。」としみじみ振り返る鉄拳パパさんなのでした。
作品提供・取材協力:鉄拳パパ
ブログ:鉄拳パパの極限!育児日記!
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