「異性が苦手」という方って意外と多いですよね。根深い原因があることも多く、克服するのはなかなか難しいもの。しかし時には素敵な出会いが意識を変えることもあるようです。
インスタグラムで活躍されるきやしさんは先日「きやしの思い出」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
19歳だった当時、男性に対して恐怖心を持っていたというきやしさん。
男性からの評価に疲れてしまったせいか、「どうせ男にはバカにされる」と思い込んでいました。
19歳の頃のきやしさんは男性が怖かった。提供:きやしさん
しかし、大阪でアルバイトをするようになってから出会った男性たちによって、その意識は大きく変わったのだといいます。
きやしさんが持つ男性への恐怖心を払拭させた「キャラが濃すぎる男性たち」がコチラ…!
きやしさんの認識をガラリと変えた男性たちとは…!? 提供:きやしさん
本編を読む
アルバイト先で出会った男性たちのエピソードを綴ったこちらの漫画。投稿の経緯や詳細について、投稿者のきやし(@kiya_si)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
きやしさん:漫画仲間のつか子ちゃんとの共同オフ会のために作成した「婚活現代」という同人誌内で、わたしの思い出話を綴ったのですが、その思い出話のスピンオフ的な形で描きました。 (「婚活現代」は、抽選で3名の方に無事プレゼントできました🥀)
――男性が苦手だったのにはどのような理由・きっかけがあったのでしょうか?
きやしさん:学生時代に、めっちゃ太ってて元気!みたいなキャラだったので、クラスの男子からよくいじられてて… わたしの負けん気が強いのも手伝って、おもしろ神対応してたんですけど「女性として扱われる」みたいなのに途中から憧れだしたんですよ。 でも、自分のイメージはおもしろ神対応なので、それをもう頑張りたくなくなって、喋るのも嫌になった…みたいな感じです。
――漫画に登場した男性たちとは、普段どのような関係性でしたか?
きやしさん:プライベートでもたまに遊びに行くくらい仲良くなってた気がします! 最初は、地元のヤンキー感強くて「こぇ〜」って思ってた男性も、女の後輩からしっかりいじられてたので接しやすかったです。
優しくて面白い男性たちとの出会いのおかげでこれまでの男性へのイメージがガラリと変わったのですね😊 先入観にとらわれず1人1人と向き合ことの大切さを教えてくれる投稿でした!
作品提供・取材協力:きやし🥀リアル婚活漫画
ブログ:きやしの婚活備忘録
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