成長の喜びや、かわいい表情・仕草などなど、日々たくさんのものを我々に届けてくれる育児という営み。みなさんはどんな瞬間に喜びを感じますか?
インスタグラムで活躍されるminamiさんは先日「こたえあわせ」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
赤ちゃんが集まる日を設けてくれているというminamiさん宅の近所の児童館。そこでは「おもちゃを入れるカゴ」がなぜか一番人気のアイテムとして子供たちを引き寄せているようで…。
大人気のカゴ。提供:minamiさん
まだハイハイができなかったことから、カゴで遊ぶ子供たちを横目におもちゃで遊んでいた息子くん。しかし一カ月後、もう一度児童館を訪れると…?
おもちゃで遊ぶ息子くん。提供:minamiさん
息子くんの気持ちの答え合わせができた経験に関してを綴った今回の漫画。作品を描かれた思いや今後の活動について、投稿者のminami(@amanesan_diary)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムでの投稿を始められましたか?
minamiさん:元々イラストが上手になりたいということもあり、育休期間でイラストの練習を兼ねて始めました。
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
minamiさん:今は不思議だと思う行動も、今後年齢が上がるにつれて判明していくことがあるかもしれないと思い書きました。
――それまで息子くんがカゴに近づかなかったのはどうしてだと思われますか?
minamiさん:近づきたかったけどハイハイができなかったため近づかなかったのかなと思います。
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をされていきたいですか?
minamiさん:絵日記を通して、あるある!と共感していただけるようなイラストをアップしていきたいです。また、自分の子どもが少し大きくなったときに、イラストを見ながら赤ちゃん時代を一緒に振り返りたいと思います。
一カ月前の息子くんの真意を知り、新たな育児の楽しみ方を発見したminamiさん。この投稿には「こんなこと思ってるのかな~って想像するのも楽しいですよね」「本当は気になっていた息子君、めっちゃ可愛いです」などのコメントが寄せられました✨
作品提供・取材協力:minami
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