笑うメディア クレイジー
より良い暇つぶしを届けるメディア

〇〇だと感じたら「やりたいこと」ではない。「自分のホンネを探る判断軸」を参考にしてみて!

「自分は何が好きなんだろう?」「これは本当に自分がやりたいことなんだろうか?」さまざまな情報・コンテンツが溢れる現代において、そんな悩みを抱えてしまっている方は少なくないのでは?

インスタグラムで活躍されるまいにちパン子さんは先日「自分の本音を知る方法」というタイトルの漫画を公開しました。

内容

「好きなことをする」「好きな人といる」…そんな状況が理想なのは理解していても、まず「自分の本当の気持ち」がわからないなんてことも。それに対しまいにちパン子さんは「本音を探るための判断軸」を提示します。
自分の本音がわからない。提供:まいにちパン子さん
自分の本音がわからない。提供:まいにちパン子さん

本編を読む

とっても参考になる「自分の気持ちの探り方」に関してを綴った今回の漫画。作品を描かれた思いや今後の活動について、投稿者のまいにちパン子(@maipan_kyon)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムでの投稿を始められましたか?

まいにちパン子さん:インスタの投稿は、4年くらい前にスタートしました。 小さい頃からイラストを描くことが好きで、何か自分のキャラクターを持ちたいなと思っていました。 その中で「自分はどんなコンテンツを発信していくのか?」ということを考えた結果、もともと自分自身がHSP気質で、気にし過ぎたり、悩みやすい性格で、前向きになれる言葉に救われたことが多かったので、今のような内容を投稿するようになりました。

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?

まいにちパン子さん:今回の話を描くきっかけになったのは、フォロワーさんから「やりたいことがない」という相談をいただいたことでした。 誰しも周りの声が気になってしまうもので、「やりたいことが本当にない」というよりかは、「周りの声や世間一般的な考えに支配されてしまって、本音を閉じ込めた結果、自分の気持ちがわからなくなっている」という状態の方が多いのではないかと思っています。 これは、「やりたいこと」という仕事の話に限らず、人間関係などにおいても、周りを伺いやすい人ほど、自分の意見よりも周りを優先し続けてしまい、心の声が聞こえなくなってしまうのではないかと思います。 今の仕事になんとなく違和感を感じ続けながら働いている人、人間関係がつらいけど我慢をし続けている人など、無意識的に本音を閉じ込めて無理をしてしまっている人に対して、何か現状を考えるきっかけをつくることができればなという思いで作成しました。

――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をされていきたいですか?

まいにちパン子さん:インスタグラム上では、これからも変わらず、多くの人に元気と癒しを与えられるような投稿を発信できたらなと思っています。 そして、より多くの人に届けるためにも、インスタグラム上の活動だけではなく、イベントやグッズ、書籍など、幅広い媒体で「まいにちパン子」の存在を広めていきたいと考えています。

 

何かに強制されることなく引っ張られてしまうものこそ、自分にとって大切なことなのだと語ってくれたまいにちパン子さん。自分の気持ちがわからなくなってしまっている方は、ぜひこの判断軸を用いてみては?

作品提供・取材協力:まいにちパン子

本編を読む

コメントする

※未記入の場合、こちらの名前で投稿されます

※コメントは、コメントガイドライン をご覧のうえで投稿するようお願いします。

暇つぶしアプリの決定版!今すぐアプリをGET