「やることあるのに今日もダラダラしてしまった…」そんな罪悪感に苛まれたとき、みなさんはどのように気持ちを切り替えていますでしょうか?
インスタグラムで活躍されるみなみさんは先日「休みの過ごし方」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ゴロゴロしてるうちにお休みが終わってしまった際、罪悪感で自分を責めていたというみなみさん。
自分を責めてしまう。提供:みなみさん
何もできなかったうえに気持ちも休まらないことに気が付いたみなみさんは、自分を責めない新しい思考法を編み出したのだとか。
みなみさん「やーめた!」 提供:みなみさん
自分を労わる考え方に関してを綴った今回の漫画。作品を描かれた思いや考えが変わったきっかけについて、投稿者のみなみ(@minamiasama)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
みなみさん:休みの日、疲れて体が動かないことが多くて 「掃除しなきゃ あれしなきゃ これもしたいのに…」と思いつつも、何もしないで1日終わってしまう。それで自分を責めることが多かったんです。結局、ゆっくりしたはずなのに罪悪感で気持ちは休まらなくて…。今はそんな自分も受け入れられるようになったけど、前の私と同じ思いをしている人がいたら読んでほしいと思って描きました。
――休日についての考え方が変わったキッカケがあれば教えてください。
みなみさん:自分を責めて、苦しくて、嫌になって「あーもう!自分で自分を責めたり苦しめたりするのはやめよう!」と、決めました。
――休日に何もできないのにはどのような理由がありますか?
みなみさん:仕事のストレスです!疲れたらゆっくりするのは大事。体も心も休ませるのは必要なこと!ゴロゴロしたっていい!逆に自分をいたわれてえらい!私は今、私に必要なことをしている!堂々とゴロゴロして、昼寝して、自分を癒してほしいと思います!
自分を責める習慣から、最大限に労わる思考へと乗り換えたみなみさん。同じような悩みを抱えている方は、ぜひこの考え方を試してみてはいかがでしょうか?
作品提供・取材協力:みなみ
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