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30代オタクOLが語る「フリマアプリの変わった楽しみ方」がちょっと分かるかもw

不要になった物を個人間で気軽に売買することができるフリマアプリ。とっても便利なツールですが、本来の目的とは違うちょっぴり変わった楽しみ方もできるようです。

インスタグラムで活躍される塚田うさぎさんは先日「フリマアプリの買い物あるある?」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ある日、フリマアプリで購入した物品を開封していた塚田うさぎさん。思っていた以上の状態の良さに満面の笑みを浮かべます。
塚田うさぎさん「思ったより綺麗だ」 提供:塚田うさぎさん
塚田うさぎさん「思ったより綺麗だ」 提供:塚田うさぎさん

続いて梱包に使われていた新聞紙に手をかけた塚田うさぎさん。その目的が、目から鱗でした…。
新聞紙に手を伸ばす。提供:塚田うさぎさん
新聞紙に手を伸ばす。提供:塚田うさぎさん

本編を読む

フリマアプリの一風変わった楽しみ方に関してを綴った今回の漫画。フリマアプリを利用するタイミングや、地方紙の良さについて投稿者の塚田うさぎ(@tsukada.usagi)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――フリマアプリはどのようなときに利用されますか?

塚田うさぎさん:もうお店では売っていないものや、非売品など、普通の買い物では手に入らないものを見つけたときに、購入で利用します。また、着なくなった服や読み終わった本などを出品しています。

――地方紙のどんなところに興味を引かれますか?

塚田うさぎさん:聞いたことのない地名を見て、どのようなところか想像したり、全国ニュースでは報道されないような小さなニュースを知ったりできるところです。自分が住んでいる地域との差を知るのもおもしろいです。縁もゆかりもないところの小さなニュースを知り、「このニュースを知っているのは地元で私だけでは!?」という状況がなんとなくおもしろいです。

――これまでに印象的だった記事があれば教えてください。

塚田うさぎさん:すみません、全然覚えていません…。読んだらすぐ忘れる、ニワトリ脳です^^;

 

梱包材として使われていた新聞紙を読み、他の地域の出来事を確認して楽しんでいるという塚田うさぎさん。フリマアプリユーザーの方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

作品提供・取材協力:塚田うさぎ

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