知らない親子同士が出会うことから、何かとトラブルが起きがちなキッズスペース。中にはかなり非常識なママさんに出会ってしまうこともあるようです…。
インスタグラムで活躍されるなしえマミ~さんは先日「キッズスペースの悲劇」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、娘ちゃんとともに某ショッピングモールのキッズスペースを訪れていたなしえマミ~さん。しばらく遊ばせていると、突如娘ちゃんの叫び声が聞こえてきたのでした。
娘ちゃんの叫ぶ声が。提供:なしえマミ~さん
何事かと駆け付けると、見知らぬ男の子にのしかかられていた娘ちゃん。「乗るの痛いから止めてね」と注意するのですが…。
娘ちゃん「ままーーー!」 提供:なしえマミ~さん
キッズスペースで起きた悲劇に関してを綴った今回の漫画。作品を描かれた思いや今後の活動について、投稿者のなしえマミ~(@nasie1025)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムでの投稿を始められましたか?
なしえマミ~さん:漫画ブログを始めるにあたってインスタでも漫画を載せて沢山の人に見てもらいたいと思って始めました。
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
なしえマミ~さん:キッズスペースや子どもが集まる所にはトラブルが多く、私と同じ経験をした人もいたら共感して貰えるし、この漫画を読んで反面教師にしてトラブル回避が出来ればなと思い描きました。(半分はこの時に感じた憤りを描きたかったという気持ちもあります(笑))
――キッズスペースを利用する際、なしえマミ〜さんご自身が気を付けていることや工夫していることがあれば教えてください。
なしえマミ~さん:月齢が小さい時はもちろん側を離れず見守っていましたが、大きくなって1人で遊べるようになってきたらつい目を離してしまいがちになるので、スマホは鞄にしまい子どもに声を掛けながら見守るようにしています。トラブルを起こさないようにするのはもちろんですが、トラブルに巻き込まれ無いように誘導することを意識していますね。
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をされていきたいですか?
なしえマミ~さん:自分の職種や育児経験の漫画だけでなくフォロワーさんの経験談を漫画にして載せたいなと思っています。 ブログの方でもpv数を増やして公式ブロガーになれるように頑張っていきたいです!
他のパパさんからの指摘に対し、声を荒げて逆ギレした女性。子供たちの楽しい時間のためにも、最低限のマナーを持つことを心がけてほしいものですね…。
作品提供・取材協力:なしえマミ~
ブログ:てげてげなしえマミ~
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