2歳娘にプリキュアを布教したら…。幼稚園で発生した「ちょっと恥ずかしい事件」に笑った

内緒にするべきこととそうでないことの区別がつかないのが子供たち。家の事情を外で話されて冷や汗をかいた…なんて経験を持つ方は多いのでは？

インスタグラムで活躍されるここみさんは先日「娘ちゃんに女児アニメを布教した弊害」に関する漫画を公開しました。

あらすじ

娘ちゃんと推し活をすることが夢だったという、自称女児アニメオタクのここみさん。自宅でプリキュアを流してみたり「ママ、プリキュアになりたいの」と伝えてみるものの、なかなかハマってもらえず…。

ここみさん「ママ、プリキュアになりたいの」　提供：ここみさん

ある日、幼稚園で知り合いのママがプリキュアのカバンを持っていることに気が付いたここみさん親子。その時、娘ちゃんの口から不都合な言葉が飛び出します…。

プリキュアのカバン。提供：ここみさん

なんとも笑える推し活の弊害に関してを綴った今回の漫画。作品を描かれた思いや今後の活動について、投稿者のここみ（@cococchi0_0）さんにお話を伺いました。

インタビュー

――いつから、どのようなきっかけでインスタグラムへの投稿を始められましたか？

ここみさん：年子を授かった時とても不安でした。そんな自分のような人に「案外楽しくやってるよ〜」と伝えられたらな、と思い漫画を描き始めてみました。

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか？

ここみさん：幼い頃はもとより、大人になってからも小さい子向けのアニメが大好きで。あのキラキラした感覚を娘とも分かち合いたい…！と思っているのですが、現実は理想通りにいかないのでしょうか（泣）

――今後、インスタグラムを通してどのような活動をされていきたいですか？

ここみさん：年子のいる生活は大変なことも多いですが、なかなか悪くない。そんな日々をゆる〜く発信していけたらと思ってます。

ママのオタク趣味を大きな声で暴露してしまった娘ちゃん。ここみさんの切実な「ヤメロ」というツッコミに、クスっと笑ってしまう投稿でした😇

作品提供・取材協力：ここみ