まだまだ知らないことだらけな幼い子どもたち。大人にとっては意味のある行動でも、子どもには理解できないことってたくさんありますよね。
インスタグラムで活躍されるKara★ageさんは先日「はる太郎から見たパパは○○」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
Kara★ageさんの愛息子・はる太郎くん。2歳のはる太郎くんにはKara★ageさんが「ヒマそう」に見えるのだといいます。
はる太郎くん「パパはいつもヒマそうだ」。提供:Kara★ageさん
Kara★ageさんがヒマそうだと思う理由について「いつも家にいる」「いつも座ってる」と語るはる太郎くん。その言葉を聞くと、たしかにKara★ageさんが時間を持て余しているように聞こえます…。
しかしこのお話、Kara★ageさんの視点で見てみると?
Kara★ageさんはいつも家で座ってる…? 提供:Kara★ageさん
2歳のはる太郎くん目線からの「パパの見え方」を描いたこちらの漫画。投稿の経緯や詳細について、投稿者のKara★age(@kara_4_age)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれのでしょうか?
Kara★ageさん:日常の風景を書き留めておきたいという思い(この話に限らず、全般的に言える事ではあるのですが)と、あとは子どもから見て想像できる不満を表現してみたかったという事で描きました。
――息子くんはKara★ageさんのお仕事についてどの程度理解していると思われますか?
Kara★ageさん:まだ2才ですし、「仕事」すら全く理解してないと思います。
――在宅ワーク時の息子くんとの普段の過ごし方を教えてください。
Kara★ageさん:仕事中なので、仕事を優先してます。普段は保育園に行ったりしているので日中に子どもと関わる機会はないです。 ただ、息子が保育園無くて、自分が仕事のときはあります。一緒に遊んだりはできませんが、同じ空間にいるのでコミニケーションは取るといった形になっているかと思います。
まだまだ幼いはる太郎くんから見る世界は知らないことだらけですよね。お仕事中のKara★ageさんに対する「ヒマそう」の辛辣なアテレコに思わずクスッと笑ってしまう投稿でした😂
作品提供・取材協力:Kara★age(からあげ)
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