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育児のイライラも吹っ飛んだ「地味な奇跡体験」にちょっと笑った

育児をしていると、次から次へと想像もしていなかったような出来事に見舞われるものですよね。

インスタグラムで活躍されるチブカマミさんは先日「ぐうぜん」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

パパが不在のある日、子供たち三人と夕飯を食べていたチブカマミさん。遊んだり話したりでなかなか食べない子供たちの様子に怒りを募らせ、ついに爆発してしまうのですが…。
怒りを募らせる。提供:チブカマミさん
怒りを募らせる。提供:チブカマミさん

本編を読む

夕飯時に起きた奇跡に関してを綴った今回の漫画。当時の心境やその後のエピソードについて、投稿者のチブカマミ(@mami_maga)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――当時、チブカマミさんはどのようなことで怒っていましたか?

チブカマミさん:毎日とにかくみんなよく喋ります(笑)それ自体は楽しいし嬉しい限りなのですが、それがだんだんエスカレートしていって、特に下2人はじゃれあい初める始末で、、。お箸が全く動かなくなること、ご飯の存在を忘れてるんじゃない?とか、この後のスケジュールが押していって慌ただしくなるのを考えると怒りがふつふつと込み上げてきました。

――雷が鳴った当時の心境を教えてください。

チブカマミさん:あまりのタイミングの良さにびっくりして、怒りがどっかへ行ってました。

――その後、お子さんたちの様子に変化はありましたか?

チブカマミさん:子どもたちも私より雷に意識が行ってしまったようで、 食事は返って滞っていた気がします(笑)

―― 漫画のあとのエピソードがあれば教えてください。

チブカマミさん:怖いねー、ママ怒らせちゃダメだねーと言いながら、 雷で盛り上がってしまい、結局みんなでグダグダと楽しくご飯を食べました。爆発した心を沈めてくれた雷に感謝です(笑)

 

チブカマミさんの怒りを抑え、夕飯に笑顔を取り戻してくれた今回の雷。奇跡のタイミングで轟いた雷の描写に思わず吹き出してしまうエピソードでした😇

作品提供・取材協力:チブカマミ

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