家族が増えるほど大変になるのが洗濯。洗うのも干すのも畳むのも大変ではありますが、最終的にきれいになった洗濯物を持ち主ごとに仕分ける作業もひと苦労ですよね。
インスタグラムで活躍される沖島かもめさんは先日「犯人は誰だ」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
4人家族の沖島かもめさんご一家。少し前から、持ち主のわからないシャツが存在しているそうです。
持ち主のわからないユニクロのシャツ。提供:沖島かもめさん
そこで沖島かもめさんは家族全員に事情聴取をすることに。
まずは高校3年生の次男くん。次男くんが服を買いに行くときには沖島かもめさんが同行しているため、真っ先に疑いが晴らすことができました。
次男くんは犯人ではなさそう。提供:沖島かもめさん
残すは大学4年生の長男くん&旦那さん…。さて、シャツの持ち主は誰なのでしょうか!?
本編を読む持ち主不明のシャツに関する大捜査の様子を綴ったこちらの漫画。投稿の詳細やその後について、投稿者の沖島かもめ(@kamomenooyako)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
沖島かもめさん:子供達が大きくなり、みんな同じサイズの物を着ているのでシャツも靴下も誰のかわからない事が多くなってきました。 このシャツについては誰に聞いても自分のじゃないと主張してくるので容疑者風にしてそれぞれの主張を描いてみました。
――ユニクロのシャツは、最終的にどうなりましたか?漫画のその後のエピソードがあれば教えてください。
沖島かもめさん:結局、着るものに対してなんのこだわりもない旦那が着ています。自分ではあまり服を買わない人なのですが、たまによくわからない経緯で旦那の服が増えることがあります。(以前、私の実家でも持ち主のわからないTシャツが現れ、結局旦那の物になりました)
――ユニクロのシャツの持ち主が見つからなかったのにはどのような理由があると思われますか?
沖島かもめさん:「皆が自分じゃないって言うんなら、よその人が入れてったのかい?」って言うしかなかったんですけど、たぶん誰かの思い違いじゃないのかなぁと私は思っています。 まぁ、もう旦那が着て加齢臭もついてる事ですし、他の誰かのだったと後でわかっても…ねぇ。
結局シャツの持ち主は見つからず真相は謎に包まれたままだったのですね😂 家族が増えると大変になる洗濯物ですが、こんなハプニングも起こるとは…!ママの大変さを痛感するエピソードでした。
作品提供・取材協力:沖島かもめ
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