物件の間取りを見て回るのって、なんだかワクワクしませんか?「ここにアレを置いて…」と頭の中で住み始めた後のことを妄想するのは、とっても楽しいひと時ですよね。
インスタグラムで活躍されるワンタケさんは先日「忘れられない物件」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
引っ越しが大好きで、昔からたくさんの物件の間取りを見てきたというワンタケさん。その中でも、特に忘れられない家があるのだといいます。
引っ越しが大好き。提供:ワンタケさん
「2階がぶち抜きの大広間」「階段が急すぎる」など、なかなか癖が強いその物件。忘れられない最高ポイントは、アレが2つあることでした…。
危険個所も多い。提供:ワンタケさん
忘れられない物件に関してを綴った今回の漫画。当時の心境や物件探しで気を付けていることについて、投稿者のワンタケ(@wantakeosirase)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――引っ越しのどのようなところに魅力を感じられますか?
ワンタケさん:なんと言っても間取りを見るのが楽しいです。似ているようで個性があるし、同じ建物でも間取りや内装が違ったりするので内見が非常に捗ります! 普段面倒くさがりですが、引越しはウキウキさっさと作業ができます。
――2つ並んだ洗面台を見た当時の心境を教えてください。
ワンタケさん:最初は何故?と思いましたが、後からどんどん魅力を感じました。 今現在朝の支度で夫と争奪戦なので、これからムスコが大きくなって更にライバルが増えることを想像する度に洗面台2個の物件に思いを馳せてしまいます…。
――物件探しの際、ワンタケさんが気を付けていることや注視していることがあれば教えてください。
ワンタケさん:近くに小川があると虫がわきやすかったり土地が緩くて家が傾くのでよく注意して内見します。 今まで住んだ中で一番困ったのが構造上結露が多い部屋だったのでそこも要チェックでした。 水周りのトラブルも大変なので、総じて水関係を注視しています!
洗面台が2つ並んで設置されていたという、ワンタケさんの忘れられない物件。家族と一緒に洗顔・歯磨きができるのは、かなり魅力的かもしれませんね😇
作品提供・取材協力:ワンタケ
ブログ:らっしゃい!スナックワンタケ
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