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【黒歴史】中学時代に体験した《病院での赤っ恥エピソード》が再起不能レベルで爆笑した

枕に顔をうずめて叫びたくなってしまう過去の失態、黒歴史。みなさんも一つや二つ持っているのではないでしょうか?

インスタグラムで活躍されるカゲワサビさんは先日「墓場まで持っていきたい話」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

中学時代のある日、熱を出して学校を休むことになったカゲワサビさん。「暇だな」と思いながらふと机を見ると、一本のペンを発見するのでした。
ペンを発見。提供:カゲワサビさん
ペンを発見。提供:カゲワサビさん

ペンを手に取り、お腹に顔を描いて暇をつぶしたカゲワサビさん。鏡に映して笑っていると、お母さんから「病院に行くよ~」との呼び出しがかかり…。
お腹に顔を描く。提供:カゲワサビさん
お腹に顔を描く。提供:カゲワサビさん

本編を読む

なんとも笑える黒歴史に関してを綴った今回の漫画。作品を描かれたきっかけや当時の心境について、投稿者のカゲワサビ(@wasabikage)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――今回の漫画はどのようなキッカケで描かれたのでしょうか?

カゲワサビさん:よく利用していた漫画投稿サイトで「墓場まで持って行きたい話」というお題が出されていました。 「何かそんな話があったかな…?」と考えたときに、このエピソードがふと思い浮かび、漫画にしてみることにしました。

――お腹に絵を描いたのはどうしてでしょうか?

カゲワサビさん:熱が出ていて寝るしかないけれど、なかなか寝付けず退屈していたときに、近くにペンがあったので暇つぶしで描いてしまいました。 「そういえば世の中には腹踊りなんてものがあるけれど、私お腹に顔を描いたことはないな…」と思い、お腹なら家族にも見つからないだろうと、つい描いてしまったんです。

――お腹に描いた顔をお医者さんに見られた当時の心境を教えてください。

カゲワサビさん:診察の際にお腹を見せる必要があることをすっかり忘れていたため見られて「しまった〜〜〜!!」と強く思いました。 恥ずかしさと後悔が半分ずつ押し寄せてきて、なんとも言えない心境でした…! その場に居たのは私一人だったため、親にバレなかったことだけが救いでした(笑)

 

お医者さんの前で「顔が描かれたお腹」を披露することになってしまったカゲワサビさん。大汗をかいて恥ずかしがる姿に、申し訳ないけれど笑ってしまう投稿でした😇

作品提供・取材協力:カゲワサビ
ブログ:カゲワサビのWEB漫画!

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