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2歳息子の「姑息な怒られ回避術」が超キュートでクスッときたw

言葉を発するようになったり、駆け回るようになったりと、さまざまな能力に目覚める2歳ほどの子供たち。小さな子供だと油断していると痛い目にあいますよね…。

インスタグラムで活躍されるたれみさんは先日「2歳児の策略」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ある日、長男くんに膝にのせて遊んでもらっていた次男くん。突然眼鏡を掴み取り、走り去ってしまうのでした…。
眼鏡を手に走り去る。提供:たれみさん
眼鏡を手に走り去る。提供:たれみさん

眼鏡を放り投げているところをママに発見され、叱られることを察した次男くん。その時、ある策を思いつきます…。
悪事を目撃される。提供:たれみさん
悪事を目撃される。提供:たれみさん

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なんとも笑える次男くんの対応に関してを綴った今回の漫画。作品を描かれた思いや、息子くんが投稿者のたれみ(@taremi_iii)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――今回の漫画はどのような思いで描かれましたか?

たれみさん:次男は現在2歳ですが、2人目ということもあり、私の中ではまだまだ赤ちゃんのような存在でいました。 でもある時、叱られそうになるとわざと泣いたり大声を出したりして、私の声をかき消すようになりました。 その姿を見て、2歳といえども、色々と考えて叱られる事を回避しようとしているんだなぁと妙に感心してしまったのと同時に、その姿が面白く可愛かったので、漫画に残しておきたいなと思い描きました。

――息子くんはどのように「声をかき消す」技を習得したのだと思われますか?

たれみさん:正直どこで習得したのか分からないのですが、自分なりに嫌なことを回避しようと考えた結果がこの姿だったのではないかなと思います。 元々、次男は自己主張が強いタイプなので、生まれ持った性格もあるかもしれません(笑)

――声をかき消されてしまった際、どのように対応されていますか?

たれみさん:こうなっている間は、聞こえるように私が大声で話すと次男も負けじと大声を出してくるので、一旦離れることにしています。 離れることで次男もわりとすぐにクールダウンするので、そうなった時に「◯◯しないでね。」と伝え直すようにしています。 すると次男も意外とあっさり「うん、分かった」と受け止めてくれます。 本当はその場ですぐに注意したい気持ちもありますが、ムキになって無理やり言い聞かせないように気を付けています。

 

ママの叱る声を大声でかき消して乗り切った息子くん。この投稿には「うちもこんな感じです!」「世渡り上手」などのコメントが寄せられました😇

作品提供・取材協力:たれみ
ブログ:たれみブログ

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