3歳娘に「パパ良いにおい！」と言われてキュン♡…と思いきや《残念すぎる発生源》にズッコケたw

アナタは「自分のにおい」を知っていますか？　目に見えないものだからこそ特に気を遣っているという方も多いのではないでしょうか。周囲の人に「いいにおい」と言われるとなんだか嬉しいものですよね。

インスタグラムで活躍されるむうぱぱさんは先日「いいにおい」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

先日、保育園に向かう途中で3歳の娘ちゃんを抱っこしたむうぱぱさん。すると、娘ちゃんの口から「パパいいにおいがするね～」と嬉しい言葉が飛び出しました。

娘ちゃん「パパいいにおいがするね～」。提供：むうぱぱさん

思わず「嬉しいな～」と喜ぶむうぱぱさん。娘ちゃんは「なんのにおいかなあ？」と、むうぱぱさんから香るにおいの元を知りたがるのですが…？

「いいにおい」って何のにおいのこと？　提供：むうぱぱさん

ちょっぴり残念な「いいにおい」の正体について綴ったこちらの漫画。投稿の経緯やその後について、投稿者のむうぱぱ（@ikuji_pp）さんにお話を伺いました。

インタビュー

――娘ちゃんの「いいにおい」発言を聞いた当時の心境を教えてください。

むうぱぱさん：はじめは湿布の存在を忘れて純粋に嬉しかったです。 でも明らかに背中の方をくんくんしているのを見て「絶対湿布のにおいの事言ってる！」と思いました。

――娘ちゃんは普段からにおいについて言及することがあるのでしょうか？

むうぱぱさん：夕方、外を歩いている時にご飯のにおいが漂ってくると「いいにおいがするね」と教えてくれます。 他にも汗をかいた時に抱っこをすると臭がったり、トイレで自分のうんちの臭いに鼻を摘んで嫌がったりもしてます。

――その後、娘ちゃんには湿布の存在を知らせましたか？

むうぱぱさん：教えてあげました。 でも、娘にとっては大きめの絆創膏にしか見えなかったみたいで、湿布の説明をしても「どんな怪我したの？血が出てるの？いつ治るの？」と別の事に興味が逸れて湿布についてはよく分かってなさそうでした。

「いいにおい」の元が湿布だったとは、まさかのオチに思わずクスッと笑ってしまう投稿でした…！　湿布を貼ってまでも娘ちゃんを抱っこるむうぱぱさんの姿に愛情を感じますね😊
作品提供・取材協力：むうぱぱ