子どもが大きくなってくるとお友達が家に遊びに来る機会も増えてきますよね。どんなおもてなしが最適か、頭を悩ませたことのある方も多いのではないでしょうか?
インスタグラムで活躍されるオカチャンさんは先日「スリープオーバー(=お友達とのお泊まり会)」にまつわるエピソードを漫画にして公開しました。
あらすじ
ニュージーランド在住のオカチャンさん。9歳になった娘ちゃんは「スリープオーバー」の頻度が高くなってきたのだといいます。
先日も娘ちゃんからスリープオーバーのリクエストがありました。
娘ちゃん「今日スリープオーバーしていい?」。提供:オカチャンさん
前回のスリープオーバーはお友達の家での開催だったため、今回はオカチャンさんの自宅に招待することになりました。しかしニュージーランドは多民族国家。オカチャンさんの頭を悩ませたのは「食事について」でした。
どんな食事を用意したらいい…? 提供:オカチャンさん
ニュージーランドならではのスリープオーバー事情を綴ったこちらの漫画。投稿の経緯や詳細について、投稿者のオカチャン(@nz.nikonikorakugaki)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
オカチャンさん:実際にスリープオーバーが増えてきた時に、ちょうどいいご飯が思いつかず、フォロワーの皆様に助けを求めたくなったのがきっかけです。実際様々な国に住んでる先輩方のスリープオーバー飯が聞けたのでとても助かりました!
――前回のスリープオーバーでは、娘ちゃんはお友達の家でどのような食事を出されたのでしょうか?
オカチャンさん:チキンカツのようなものと、ライスを出してくれたみたいです。日本人の娘に合わせて出してくれたのだと思うと、その気遣いが嬉しかったです。 すみません、ニュージーランドの家庭料理がわかりません! そして多国籍な為、お泊まりに行った先もイングランドのファミリーです!
――今回の食事作りで気をつけたことや工夫したことがあれば教えてください。
オカチャンさん:突然決まったので、家にあるもので、簡単な和食で、和食に馴染みがなくても食べやすいもの…と考えた結果とりあえずカレーでした! この話の後にもスリープオーバーがあったのですが、唐揚げと自分で好きな具を挟むハンバーガーにしました。
子どもたちにとっては楽しいお泊まり会ですが、実は親側は気を遣うものですよね…! 「これぞ日本食!」といった素敵な献立が海外でも受け入れられている様子になんだか嬉しくなる投稿でした😊
作品提供・取材協力:オカチャン
ブログ:NZにこにこ落書き
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