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「胃に入れば全部同じ…」食に無関心な女性を変えた《素敵な出会い》にほっこりしました

アンタにとって「食」とは何ですか? こだわりのない方もいれば楽しみの1つとして考える方もいますよね。中には、きっかけ次第で価値観が変化する場合もあるようです。

インスタグラムで活躍される小出 ちゃこさんは先日「食の価値観が変わったワケ」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

高校生まで食に興味がなかったという小出 ちゃこさん。「胃の中に入ったらみんな同じ」という考え方で、嗜好品をほとんど食べないどころか「おいしい」と感じることもあまりなかったのだとか。
食に興味がなかった頃の小出 ちゃこさん。提供:小出 ちゃこさん
食に興味がなかった頃の小出 ちゃこさん。提供:小出 ちゃこさん

しかし大学入学後に現在の旦那さんと出会ったことで転機が訪れます。旦那さんの「デートで行く場所は全部決めてほしい」という申し出が、小出 ちゃこさんの価値観を変える大きなきっかけとなるのでした…。
大学入学当時の旦那さん「デートで行く場所は全部決めてほしい」。提供:小出 ちゃこさん
大学入学当時の旦那さん「デートで行く場所は全部決めてほしい」。提供:小出 ちゃこさん

本編を読む

旦那さんとの出会いによって変化した食に対する価値観を綴ったこちらの漫画。投稿の詳細や現在の様子について、投稿者の小出 ちゃこ(@koide__chaco)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?

小出 ちゃこさん:美味しかった食べ物を備忘録としてインスタグラムに載せているのですが、フォロワーさんから「昔から食べることが好きだったんですか?」という質問をちらほら受けていたため漫画にしてみました。

――旦那さんがおいしそうに食べる姿を見た当時の心境を教えてください。

小出 ちゃこさん:夫の食べているところを見たとき、率直に嬉しかったです。 相手と美味しいを共有できたことも嬉しかったのですが、 なにより自分が褒められたように感じたので。

――現在はどのような形で「食」を楽しまれていますか?

小出 ちゃこさん:今は、毎日健康でいられる食事をする形で楽しんでいます。 スイーツはストレスをためないためのたまの贅沢として(笑)

 

一緒に「おいしいね」と言い合える相手がいる幸せは、食事をもっとおいしくしてくれますよね😊 「今は自分の料理をおいしいって言ってくれるのも嬉しいです。」と現在の様子を語った小出 ちゃこさんなのでした。
作品提供・取材協力:小出 ちゃこ
ホームページ:小出 ちゃこ

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