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小3女子が到達した「人間関係の真理」がシンプルだけど深い…!

友達との付き合いで大切なのが、適度な距離感を探ること。お互いが気持ちよくいられる絶妙な関係を維持するのは、簡単なことではないですよね。

インスタグラムで活躍されるメイさんは先日「小学生女子『友達やめる』宣言」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

夏休み中のある日、友達のRちゃんから「友達をやめる」と言われてしまったと語った娘ちゃん。理由は「Rちゃんがいるのに話しかけなかったから」とのことで…。
絶交を告げられた娘ちゃん。提供:メイさん
絶交を告げられた娘ちゃん。提供:メイさん

「本気で言ってるというより口癖なのでは?」と、関係の修復を試みることを勧めたメイさん。そのアドバイス通りに、後日娘ちゃんはRちゃんに話しかけてみるのですが…。
メイさん「普通に話してみたら?」 提供:メイさん
メイさん「普通に話してみたら?」 提供:メイさん

本編を読む

とてもさっぱりした娘ちゃんの考え方に関してを綴った今回の漫画。作品を描かれた思いや普段の娘ちゃんの様子について、投稿者のメイ(@mei_kosodate)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?

メイさん:友達やめるという言葉が、わたしとしては結構衝撃的で、何があったにせよお友達にそんなふうに言われたら傷ついてしまうんじゃないかと思ったんです。 でも娘は、そのお友達とは合わないから仕方ないんだって捉えていて。 その考え方がなんだか大人びているというか、さっぱりしてるなぁと感心したのと、面白いと思ったので描きました。

――普段の娘ちゃんはどんなお子さんですか?

メイさん:いつも明るくて元気なタイプの女の子です。あまりクヨクヨ悩むことはなくポジティブな性格なので、わたしもいつも元気をもらっています。

――娘ちゃんの交友関係についてお話しされる際、メイさんが気を付けていることや工夫していることがあれば教えてください。

メイさん:お友達との約束に関しては、きちんとするようにしてほしいと思っています。 なんとなくで遊ぶ約束をして、いざ行ったらお友達が来ない…ということが案外あるなぁと感じています。 今は家の電話がない家がほとんどですし、帰宅後に子供同士で連絡を取る手段がない場合が多いです。 守れないかもしれない約束はしない、もし後から遊ぶのが無理になったらちゃんと伝えに行く、というのをきちんとして、お友達との関係を大切にしてほしいと思っています。

 

小学生にして「波長が合う人と合わない人がいる」という大切な事実に気付いた娘ちゃん。この投稿には「すごい」「昔の自分に教えてあげたい」「私は大人になってから気付いた」などのコメントが寄せられました。

作品提供・取材協力:メイ
ブログ:ちょっとそこまで。

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