重要な家事の1つである「お掃除」。衛生面にダイレクトな影響を及ぼしてしまうためサボることは難しいですよね。そしてそれが育児中の場合、過酷さはさらに増すようで…。
インスタグラムで活躍されるおなかへったろうさんは先日「わが家的片づけあるある7連発」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
2児のママとして奮闘中のおなかへったろうさん。毎日片づけをしているはずが片づかない…。そんなお掃除の「あるある」について語ります。まずは「片づけながら何やってんだろ…」と思うこと。パズルやブロックのおもちゃなど、遊ぶつもりではないのに結果的に遊ばないと片づかないものがたくさんあるのだといいます。
おなかへったろうさん「何やってんだろ…」。提供:おなかへったろうさん
お次は「エンドレスゴミ」。片づけても片づけても、細かいゴミがどこからか新たに湧いて出てきます…。
エンドレスゴミで片づかない。提供:おなかへったろうさん
育児中のお掃除の過酷なあるあるを描いたこちらの漫画。投稿の経緯や詳細について、投稿者のおなかへったろう(@hettaronaka)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
おなかへったろうさん:やってもやっても片付かない我が家を眺めていて、まとめてみたくなりました笑
――片づけても翌朝には同じ光景になってしまうのにはどのような原因があると思われますか?
おなかへったろうさん:翌朝というか、なんなら片したそばからおもちゃ箱をひっくり返されます!!原因は特にありません!そこに幼児がいれば起こる自然現象です。笑
――片づけをする上で、工夫していることや気を付けていることがあれば教えてください。
おなかへったろうさん:工夫も…特にありません!!どうせまた散らかるので☺️強いて言うならいかに立たずに座ったまま片付けられるかということに注力しています。笑
家族が快適に過ごすためにお掃除を頑張るおなかへったろうさんの姿、涙ぐましいですね…! どんなに散らかっても片づけるママの存在の偉大さを改めて感じるエピソードでした。
作品提供・取材協力:おなかへったろう
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