子供の写真は絶対に…。3児ママをハッとさせた《職場の同僚の教え》がステキでした

スマホを使って手軽に写真が撮れるようになった現代。「データの容量がいつの間にかいっぱいになってしまった！」なんてこともよくありますよね。

インスタグラムで活躍されるArareちゃんさんは先日、お子さんたちの写真データにまつわるエピソードを漫画にして公開しました。

あらすじ

先日、写真や動画のデータ容量がいっぱいになってしまったことについて職場で話していたArareちゃんさん。「子どもといるとつい写真撮りすぎてためこんじゃうんですよね～」と笑います。

Arareちゃんさん「容量いっぱいだから写真とか動画消していかないとな」。提供：Arareちゃんさん

しかしそれに対して同僚の女性は「同じような写真や変な顔した写真も残しておきな」と答えます。それにはとても素敵な理由があって…。

いらない写真を残しておいたほうがいい理由とは…？　提供：Arareちゃんさん

子育てにおける写真の大切さを綴ったこちらの漫画。投稿の経緯やインスタグラムでの活動について、投稿者のArareちゃん（@ararechiyan1112）さんにお話を伺いました。

インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムでの投稿を始められましたか？

Arareちゃんさん：8年ほど前、次男の育児休暇中に始めました。友人にやってみたらと勧められたのもありますが、子どもたちの面白いと思うエピソードや、旦那の子どもとの関わり方もいつも面白くて、漫画にして共有できたらなと思った事もきっかけです。

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか？

Arareちゃんさん：日々成長して大きくなっていく子どもたちですが、先輩からの話を聞いて、きゅーっとなるこの気持ちを忘れないようにしようと思ってかきました。

――Arareちゃんさんはお子さんたちのどのような場面を写真に撮られるのでしょうか？

Arareちゃんさん：あまり意識していませんが、可愛いなと思ったときや、お友達と楽しそうに遊んでいたり。なにかを一生懸命やっている姿が見られたらときなどに撮ったりすることが多いかもです。

――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をなさる予定ですか？

Arareちゃんさん：子どもたちのエピソードを自分も見返してこんなことあったなって思い出せるようにもっと投稿できたらと思っています。

データが増えてくると「消さなきゃ」と思ってしまいがちですが、その中の何気ない写真にこそ素敵な思い出が詰まっているものですよね😊　「大きくなっていくの嬉しいけど、やっぱりさみしいな、そして、写真はどこか違う所に保存しておこう、、笑」と締めくくったArareちゃんさんなのでした。
作品提供・取材協力：Arareちゃん
ブログ：晴れときどきアメあられ