朝食にも昼食にも大活躍のバナナ。長持ちさせたいのに、黒くなってしまいがっかりしたこともあるのではないでしょうか。
そんなバナナを長持ちさせるには、房の根本をラップでくるむと良いと言われています。通常より4〜5日も長持ちします。
2. ジャガイモとリンゴを一緒に保存する
基本的には長期で保存できるジャガイモですが、難点は芽が生えてきてしまうところ。
そんなジャガイモですが、りんごの近くに保存しておくと芽が生えづらくなると言われています。リンゴから放出されるエチレンガスが、ジャガイモの芽の生育を抑えます。
3. ジャガイモとタマネギは別の場所で保存する
上でご紹介したリンゴとは逆に、ジャガイモとタマネギは相性があまり良くありません。これらを一緒に保存すると傷みが早く進んでしまうので、別の入れ物に入れるなどして保存しましょう。
4. サラダの保存にはペーパータオルを使う
サラダが悪くなってしまう原因は、野菜から出た水分。サラダボウルに入れたペーパータオルが水分を吸収するため、通常より長い時間保存することができます。サラダボウルだけでなく、タッパーやプラスチックバッグで保存する場合も有効です。
5. ハーブをオリーブオイルで凍らせて保存
保存が難しいハーブ類は、上の画像のようにオリーブオイルに漬けて冷凍しましょう。料理に使う時は、フライパンにそのまま入れるだけです。オイルは、溶かしたバターを入れたりココナッツオイルを入れたりするなど、お好みのアレンジができます。
6. 野菜や果物は、冷水とお酢で保存
果物や野菜の鮮度を保つ方法として、以下の手順をオススメします。
冷蔵庫に入れる前に、冷水に大さじ1杯のお酢で1〜2分洗う→水で流す→水分を拭きとり、容器に入れて冷蔵庫に入れる。
これだけの作業で、果物や野菜がみずみずしく長持ちします。
7. チーズをベイキングシートで保存
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チーズを冷蔵庫にそのまま入れてしまうと、空気に触れた部分が乾いてしまいます。
保存時の乾燥を防ぐには、ベイキングシートで包んだチーズを、ビニール袋(ジップロックがオススメです)に入れて冷蔵庫へ入れます。バッグの中に少し空気を含めることで、新鮮なまま長持ちさせることができます。
8. セロリをアルミホイルで保存
セロリは、アルミホイルで包むと通常約1週間のところを、2〜3週間、新鮮な状態に保つことができます。
また、切ったセロリを水がいっぱいに入ったタッパーに入れ、冷蔵庫で保存するのも、良い方法の1つです。葉と茎をわけて保存すると更なる長持ち効果が望めます。2〜3日に1度、水を交換すると良いでしょう。
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