そんな外での行事の際に活躍しそうな便利グッズを紹介します。
それが、春の風物詩サクラをかたどった「桜の花びら紙石鹸」です。
概要
「紙石鹸」は、一般的に「使いきり石鹸」としてアウトドアなどに用いられています。紙石鹸は、使いきりのために今までは使い勝手が優先されて、デザインを凝らしたものはほとんどありませんでした。
そんな中、2008年に三井不動産主催の「日本の新しいおみやげ」をテーマにしたデザインコンペが催されて、この「桜の花びら紙石鹸」 がグランプリを受賞し、新しい紙石鹸の開発がスタートしました。
2014年3月の羽田空港リニューアル・オープンの際には、この「桜の花びら紙石鹸」 がノベルティとして空港利用者に配布された実績があります。
おもてなし感いっぱいの「桜の花びら紙石鹸」 は、無添加で作られていてお子さんや手荒れを気にする方でも安心して使うことのできる紙石鹸です。
桜の花びら紙石鹸の製造は、北海道の 「Gel-Design」が行っていて従来の紙石鹸に比べると「スッと溶けて手に馴染む使いやすさ」が追求されています。
石鹸成分
水/オリーブ油/エタノール/ヤシ油/水酸化Na/パーム油/ヒドロキシプロピルメチルセルロース/トコフェロール/グンジョウ
使い方
手の平に5から10枚ほど石鹸を散らします。
少し水を含ませて、手を洗います。
泡立ちに物足りなさを感じるかもしれませんが、無添加せっけんならではの特徴です。お湯で洗うと泡立ちが良くなりますよ。
手の洗浄以外にも、顔や体の洗浄にも使うことができます。
従来の紙石鹸に比べると「溶け込みやすさ」を実感できると思います。
価格
一箱 1,620円(税込・送料別)でCaina.jp公式サイトより予約が出来ます。一箱で10回から15回手を洗うことができます。
※好評のため、現在は入荷待ちの状態だそうです。入荷し次第、発送開始とのことです。
注意点
使用期限は、製造日より1年(冷暗所保管の場合)となっています。無添加せっけんの為、防腐剤が入っておらず日数が経つと酸化してしまう特徴があります。また、湿気の多い所で保管すると、花びらがくっつく可能性がありますので注意しましょう。
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