今回は、痒いところに手が届くようなちょっとした裏技を10個ご紹介します。
1.速読
本を読むとき、ついつい声に出して読んでしまいがちですよね。
実は音読をしてしまうと、目と耳と口から情報が脳へ入ってくるため、処理速度が遅くなってしまいます。
速読をするためには、たとえばガムを噛むなどして、「口」に役割を与えてしまえば良いのです。
そうすることにより、なんと読むスピードが二倍になるそうです。
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2.眠気を覚ます
仕事中や授業中、特に昼食をとった後など、眠くなってしまうことがある人は多いと思います。
そんな時は、人差し指と親指の間の付け根の辺りをつまみましょう。
簡単に眠気が覚ますことができますよ。
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3.目標を決めて成功する
ハーバードビジネススクールの研究によると、目標を決めて書き出す人は、そうしない人よりも成功しやすい傾向があるそうです。あなたもさっそく目標を書きましょう。
4.仕事をスムーズに行う
一番嫌いな仕事を、まずその日の最初に行いましょう。
「1日で最も嫌な仕事を終わらせた」という自覚でその後の仕事も効果的に進めることができます。
5.ストレスを解消する
ストレスを簡単に解消する方法は、「笑顔」になることです。
最近の研究では、無理やりでもいいので笑顔になることで、心拍数が下がり、ストレスを解消できるそうです。
笑顔が大きければ大きいほど、効果があるようです。
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6.ダイエット効果
なかなか体重が減らない人は、「利き腕と逆の腕」で食べてみてください。
毎日の行動を少し変化させることが、あなたの思考を変化させ、その結果、毎日の食習慣にも変化が現れるとのこと。
7.頭の中に繰り返し流れる曲を断ち切る
何かをしているとき、頭の中で曲が繰り返し流れていることってありませんか?
これは、すぐには終わらないものや、なにかを中断しているときほど流れてきます。
この症状は、心理学でいうところの「ツァイガルニク効果」と呼ばれています。
そんなときの対策として、なにか簡単なゲームやクロスワードパズルを行ったり、曲の最後の歌詞を思い出せば、曲が頭から消えてしまうでしょう。
8.自分に話しかける
どうしてもやる気が起きないときはあると思います。
そんなとき、「あなた」や「お前」など他人の立場から自分に話しかけると、行動や仕事の効率が上がります。
また、自分自身への肯定感も高まります。さっそく自己教示をしてみましょう。
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9.簡単に9の段を掛け算をする
両手を使えば、簡単に9の段の掛け算ができます。方法は簡単です。両手を前に広げ、9に掛けたい数字の指を下ろします。たとえば下の写真のように4を掛けたいのであれば、左から4番目の指を下ろします。その指の左側が十の位で、右側が一の位です。さっそくお子さんに教えてあげましょう!
(下の写真は、9X4=左側に指が3本、右側に指が6本で、答えは36です。)
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10.クリエイティブになる
何か新しいアイディアが必要な時は、「目を左右に30秒間」動かしましょう。
ある実験では、目を左右に30秒間動かしたグループが、ただ正面を見つめていたグループよりも、目の前にある普通のレンガのクリエイティブな使い道を考えることができたそうです。
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いかがでしたか。この10個の裏ワザの中で気になるものがあったら、ぜひ今日から生活の中に取り入れてみてください。
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