誰でもサクラの開花予想ができる「600度の法則」とは？

毎年、日本の春を彩ってくれる「桜」。
しかし、咲いたと思ったらすぐに散ってしまい、見頃を逃してしまうことってありますよね。
そこで今回は、簡単に桜の開花を予測できる方法をご紹介します！

 

桜の開花日が驚くほど当る！最高気温を調べるだけの「600度の法則」

「600度の法則」とは、「2月1日からの最高気温を足し上げ、600度を超えた日が開花日」という驚くほど単純な法則です。

 
桜の開花時期は1月末の気候によって決定されます。そして、その時期を最も簡単に割り出せる方法がこの法則であると言われています。

 

北海道だけはあまりにも寒いためこの法則が当てはまりませんが、去年は3つの都市でピタリと的中！
他も誤差は大きくても3日ほどです！

 

「600度の法則」で2015年の開花予想してみた！（外れたらごめんなさい）

4つの都市の2015年2/1~3/16（記事の投稿が17日のため）までの最高気温と、過去20年間の気温データを参考に予想！
こちらがその結果になります。

西日本も、東日本もちょうど週末に７〜８分咲きが当りそうですね！
休日にピタリと見頃がくるかはやはり最後まで運次第になりますが、葉桜は避けられると思うので皆さんも試してみてはいかがでしょうか？