そんな至福のエスプレッソ・タイムをどこでもいつでも楽しめるアイテムがあります。
この「ハンドプレッソ」なら山登り・オフィス・ビーチ等いつでもどこでもおいしいエスプレッソを堪能することができちゃいます。
概要
どこにいてもおいしいエスプレッソが飲みたい!という思いでスタートしたハンドプレッソ企画。 苦難の末、2008年に商品化され、今では確かな実績を積み重ねています。開発の際は、機能や味だけでなく、デザイン性にも優れていることから世界的に有名なデザイン賞を8つも受賞し、注目を集めました。現在では、世界50カ国以上30万人以上の方にご愛好頂いています。
電気不要でいつでもどこでも本格的エスプレッソを楽しむことができ、使わない時はバッグの中、オフィスの引き出し、車のダッシュボードなどちょっとしたスペースに収納することができます。
これさえあればもうエスプレッソ・マシーンなんていらないかも、ですね。
Handpresso SAS/試作期
さらに、一工夫を加えれば「カフェラテ」や「カプチーノ」、「カフェ・マキアート」だって作れてしまいます。
YouTube/ハンディ型エスプレッソマシン|ハンドプレッソ Handpresso
エスプレッソの要である加圧は、手動で行います。自転車用のポンプを流用しているので女性の方でも気軽にエスプレッソできる設計となっています。
一般的にエスプレッソの圧力は9気圧ぐらいが適当とされていますが、こちらのハンドプレッソでは容器設計上、高めの16気圧に設定しています。
仕様
- 商品名:ハンドプレッソ( HANDPRESSO PUMP )
- サイズ:10 × 22 × 7 cm
- 本体重量:480 g
- 消費電力:0 ワット
- 使用圧力:16 気圧
- 水タンク:50 cc
- 製品保証:2年間
国内通販サイトでは黒色のみの取り扱いですが、本家 Handpresso には「ブルー」「シルバー」「ホワイト」「カフェポッド(E.S.E.)専用機」もあります。
使い方
https://www.youtube.com/watch?v=EA2HpZm6U6I
- 圧をためます。1回のポンピングで約0.2気圧たまり、適圧の16気圧までためようと思うと80回ほどポンピングが必要になります。ちょっとしたダイエットになります。
- コーヒーを用意します。コーヒー粉の場合は専用ケースに詰め、カフェポッドの場合は専用パーツを用意します。
- 本体にお湯を注ぎます。
- 先ほど用意したコーヒーを本体にセットします。
- ボタンを押します。エスプレッソが出てきました。
- いただきます!
価格
アマゾンにて12,000円程で販売されています。カフェポッドを利用する場合は、E.S.E 規格 44 mm 対応分になります。
注意点
初めて使う場合は、ポンプ・スライド部分とボタン部分にオリーブオイルやサラダオイルを塗る必要があります。そうしないとお湯が漏れてきます。
アウトドアで楽しむ場合は、お隣さんの分まで用意がいるかもしれません。(おいしいものはシェアしましょう!)
https://www.youtube.com/watch?v=uxIAt0nWE_E
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