アメリカはオクラホマ州。サンドイッチショップ「P.B.Jams」のオーナーアシュリー・ジロンさんはある日、店の裏側でゴミを漁る人の姿を目撃します。
その光景に心を痛めた彼女は、店頭にある貼り紙を出します。
そして、その内容が今話題になっているのです。
そこにはこう書かれていました。
廃棄した残飯を食べて生活している人たちへ。
あなたは立派な1人の人間です。だからゴミ箱の残飯なんか食べないで下さい。
営業時間内に、ぜひお店にお越し下さい。
ピーナッツバターとゼリーのサンドイッチと新鮮なサラダ、お水を無償でお出しします。
事情は尋ねません。
あなたの友人
オーナー
この彼女の温かい行動は、海外メディア取り上げられ、多くの人たちに称賛されています。
苦情や不満を表するのではなく、こんな視点で物事を捉え、行動に移せる人は素敵ですね。
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