1. いばら「ぎ」じゃなくて、いばら「き」!
「ぎ」と認識している他県民が多いが、本当はいばら「き」。
ただ、もう毎度毎度すぎて間違いを直すことに労力を使うのをやめた。
2. 筑波山以外これといった観光地がなくて案内に困る
行くところもないので、他県の友人は呼ばない。
ちなみに、茨城県で遠足と言ったらこの筑波山。
3. JAXAがあるつくば市は誇り
茨城県内でも一目置かれる「つくば市」。
付近の出身者は、出身地を聞かれたときに茨城県と言わずに「つくば」と言うほど。
日立製作所のある日立市も誇りですが、やはり中心街ということもあり支持されている。
4. 「水戸の3ぽい」はあながち間違いじゃない
茨城県民は「怒りっぽい、忘れっぽい、飽きっぽい」と言われており、それをまとめて「水戸の3ぽい」と呼んでいる。
頼みごとをしてもその場では「分かりました」と言われるが、大概は後回しにされ、高確率で忘れ去られる。
5. 茨城空港の存在は、たまに思い出す
「そういえば空港ができたんだっけ」とふと思ったりする。
県民に需要が高いというわけでもなく、存在を思い出す程度。
6. ごじゃっぺ=「いい加減/役に立たない」
他にも「あほ」、「間抜け」など否定的な表現全般に用いられる。
例:「あんまりごじゃっぺなごとばっかぬかしてんじゃねえよ」→「あんまりいい加減なことばっかり言うんじゃない」
7. 運動会、思い出されるのはグラウンドの出店
運動会当日は、グラウンドに屋台が出てまるでお祭り騒ぎ。
ただ、最近はセキュリティの関係上、屋台を出す学校は少なくなったのが残念。
8. 「県の魅力度ワースト1位」を否定することに疲れた
群馬県、福井県を抑え見事に「魅力のない県ランキング」で1位になった茨城県。
はじめは「そんなことない!」と全力で県民愛を示していたが、もはやそれを無感情で受け入れている。
9. 茨城県出身の有名人、みんなやっぱり茨城臭がする
俳優から芸人まで様々な茨城出身の有名人がいるが、並べてみると、県民なら分かるこの「茨城臭」。
青春時代のやんちゃな姿が容易に想像できる。
茨城県出身の有名人
渡辺直美(芸人)
栗山千明(女優)
磯山さやか(タレント)
鈴木奈々(モデル)
石井竜也(米米CLUB)
三浦春馬(俳優)
綾部祐二(芸人ピース)
大津祐樹(サッカー日本代表)
10. つくばエクスプレスは新幹線ではありません
つくば駅と秋葉原駅を結ぶつくばエクスプレス線。
最短45分で都内に行けてしまう、画期的な交通網なのだが、あくまで普通の電車。
11. 「MAXコーヒー」は子供から大人まで愛されている
【速報】チバラキ県民、衝撃的事実....MAXコーヒーの缶がスチールからアルミに! pic.twitter.com/RlNMci998Y
— ご注文はにちょんですか? (@ef81_80) December 17, 2014
かつては茨城と千葉でのみ限定販売されていたソウルドリンクの「マックスコーヒー」。
全国区になり嬉しい反面、ちょっと寂しい気持ちもある。
12. 県内にテレビ局がないので、隣県の電波のおこぼれで生活する
全国で唯一民放のテレビ局がない茨城県。
周辺県の電波が中途半端に入ってくるので、今のところ問題ない。
13. 免許更新にとにかく一苦労
免許更新センターが水戸にしかないため、2時間かけて更新しに行かなければいけない県民もいる。
14. 小さい「つ」を入れるだけで一気に茨城弁
茨城県民は文中に小さい「つ」を多用する傾向がある。
例:「歩いていく」→「歩ってく」、「今日から」→「今日っから」
ちなみに、県民は標準語を使っていると思っている。
15. 日本一のデカさだけは認めてほしい「牛久大仏」
大仏と言えば、奈良や鎌倉のイメージが強いですが、日本一高い大仏「牛久大仏」があるのは茨城県!
大仏の手の平には奈良の大仏がすっぽり収まるほどのデカさです。
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20歳になるまでずっと自分は標準語喋ってると思ってました。全国テレビで聞く発音に違和感を覚え、これ発音おかしんじゃねーのなんて思ってました。おかしいのはテレビじゃなく自分でした。この前千葉に行ってコンビニに寄った時、鈍りが恥ずかしくなってほとんど喋れませんでした。どなたか標準語教えてください