桜の満開直前の上野公園で、大迫力の神輿が展示されました。
それはただの神輿ではありません。東京藝術大学の学生たちが制作したとってもユニークな神輿だったのです。
それはただの神輿ではありません。東京藝術大学の学生たちが制作したとってもユニークな神輿だったのです。
上野公園の広場に東京芸大の藝祭神輿が野外展示されていた。
巨大オオサンショウウオ神輿いいなぁいいなぁ pic.twitter.com/6mwxgnmRk6— くろだまさし㌠ (@kurodamasa) 2016年3月26日
オオサンショウウオを神輿の上に乗っけた「日本遺産」
大ダコと破壊されるパルテノン神殿の神輿「タコと神殿」
神輿を背負った白猪が祭の匂いを嗅ぎつけてきた「猪勇睦神輿」
牛車をぶち破る闘牛「猛者、走る。」
モンスターが孵化する瞬間を造形した「O&S laboratory」
圧巻の迫力ですね(゚Д゚;)
これらの神輿は、3月の25~27日まで展示されていたのですが、元々は毎年9月に東京藝術大学で行われる「藝祭」のために学生たちが制作したもの。
20年にわたる恒例の行事で、神輿を担いでのパレードを行っているそうですから、大迫力の神輿を間近で見たいという方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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