困ったもんですよね。
そんなドライバーと揉めた際に、ちょっとズルい手法で乗り切ったシグリオさん。
こちらがそのトラブルです。
twitter.com@sigmarion
前の車が、対向車線が詰まっている状態で右折行為。
これをされてしまうと、道が渋滞してしまいますし厄介ですよね。しかも、バイパスを塞いでしまっている。
バイパスを通りたいドライバーからプレッシャーをかけられるし、前の車が動かないことにはどうすることもできないので、本当に困ります。
twitter.com@sigmarion
クラクションで後続車の事情を伝えようとするも、右折待ちしていたドライバーが降りてきて口論に。まさに地獄絵図です・・・。
そこでシグリオさんがある行動に出ます。
twitter.com@sigmarion
すぐ目の前にあるコンビニに移動することで、とりあえず車の流れを解決し、自分が面倒ごとを引き受ける。かと思いきやそのままスルー。
コンビニを通り過ぎちゃいました!渋滞の原因を作っていたドライバーからすれば怒り心頭でしょうが、トラブルに顔を突っ込むのは御免ですよね。気持ちが凄い分かる・・・。
車を運転してる時にあったことを漫画にすることにしました。よろしくお願いします。 pic.twitter.com/AYyisQNhKx
— シグリオ (@sigmarion) 2016年10月27日
このシグリオさんの行動に対して、沢山のコメントが寄せられています。
その行動を「よくやった!」というものから「クラクションを鳴らすべきではない」というものまで賛否両論です。無理な右折は交通を妨げる行為として禁止されている行為ですが、クラクションも原則では危険を防止するとき以外には使用してはならないと定められています。
かといって、いつ車が進むかわからない状態で、道路上を歩いて注意しに行くのも危険。なかなか難しい問題ですが、やはり一番は周りのことも考えた運転ですね。
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