プロフィール
頭足類
・名前:オウムガイ
・生息地:インド洋から太平洋の熱帯域
・大きさ:からの直径20cm
・特徴:触手には味覚があり、さわりながら味を感じている
頭足類
・名前:オウムガイ
・生息地:インド洋から太平洋の熱帯域
・大きさ:からの直径20cm
・特徴:触手には味覚があり、さわりながら味を感じている
オウムガイは「生きた化石」といわれ、4億数千万年前の古生代からほとんど姿が変わっていません。
当時は最強の肉食動物だったようですが、現代では魚の死体やカニのぬけがらを食べるなど、わりと地味な食生活を送っています。
食事のとき活やくするのが90本もある足。えものや岩などにピタリと張りついて食事をとります。90本もあればさぞかし速く泳げそうですが、それは大きな間違い。足は移動には使われず、漏斗から水をふき出して水中を進みます。
それもそのはず、オウムガイは巻貝のように見えますが、その正体はタコやイカのなかまなのです。
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以前は何故か家にありましたねぇ。オウム貝殻。。。
名前が危険なイメージがして、引っ越し時に埋めたか、人に譲渡した記憶がありますが、
こっそりと親が隠して[〇〇でも鑑定・・・]なんとかのTVに応募しようと目論んでいるかも。。。(笑)