そんなオリジナルTシャツを簡単に作る方法があるんだとか。教養バラエティ番組『伊東家の食卓』でも紹介されていたライフハック技がこちら。
昨日テレビで見たカラーコピーに日焼け止め塗りたくって白Tに押し付けてアイロンかけるとオリジナルTシャツできるやつ!ある層に需要ありそうだなって pic.twitter.com/D6tRdLcJoF
— *なっちん* (@mikantobanana) 2017年10月5日
日焼け止めとアイロンと紙があればオリジナルTシャツが作れるだと・・・!?
自分で作れるなんて、これはやってみる価値がありそう♪
試してみたくなった筆者は、早速社内でデザインになる写真を募ったところ、送られてきたのがこの2枚。クレイジー編集部のライター、ぴんくとイチマル(犬)。
イチマル考案デザインは、ジョジョリンピックに出演したときの犬のコスプレなんだとか。なぜにこれをチョイスした・・・(笑)。
果たして見たまんまにプリントできるのでしょうか?この写真からデザインを作ります!
用意したのは、無印良品で買ってきたシンプルな白いTシャツ。
デザインをプリントした用紙に、日焼け止めを塗り
Tシャツのプリントしたい部分に貼り付けて
上からアイロンをかけるだけ!
めくってみると・・・!
本当にプリントできた!
日焼け止めが紙に浸透し、アイロンの熱でプレスされたときにTシャツに転写されているようです。
日焼け止めクリーム以外にもプリントができるものはないものかと疑問に感じた筆者は、日焼け止め意外にも4種類の液体を使って実験をしてみることに。
・乳液
・リンス
・スティックのり
何を思ったか、スティックのりでも挑戦。
アイロン後に紙を剥そうとして、Tシャツにくっつく・・・(笑)。
そりゃそうだ。
それぞれの実験結果がこちら。
日焼け止め(左)、リンス(中央)、乳液(右)となっています。やっぱり日焼け止めが優勢。
結果は、こんな感じに・・・
・乳液→△
・リンス→△
・スティックのり→×
肌に浸透する化粧品だと少しは効果があるみたいですが、やっぱり日焼け止めが向いているようですね!
ちなみにデザインが印刷された紙は、家庭用インクジェットよりもコンビニなどでプリントしたものの方が発色が良いそう。
そして、ポリエステルが入ったパーカーでも試してみたらプリントできました。イチマル(右)が着用しているものですが、素材が分厚いせいかザラザラし、プリントが薄めの仕上がりに。
このTシャツとパーカーを手にしたぴんくとイチマルの2人、大満足の様子♪
早速愛用しながら仕事していました!
皆さんもシーズンオフになった日焼け止めでオリジナルTシャツを作ってみてはいかがでしょう( *´艸`)
記事内にて、『伊藤家の食卓』と誤字表記がございました。正しくは『伊東家の食卓』であり、修正しております。(2017/10/16)
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伊藤家→✖️
伊東家→○
家庭用などのプリンターのインクは、肌への影響は大丈夫でしょうか?プリントTシャツでは別件ですが事件性のあるニュースがありましたが…。