本日は編集部のヒゲザワさんから相談を受けました。
ヒゲ「ミズシィちょっと相談があんねんけど」
僕「おお、どうしたんですか、そんなあらたまって」
ヒゲ「今年こそハロウィンではっちゃけたいんだけど、年も年だし、恥ずかしいし、どうしたらいいんかな。」
僕「なるほどねー5秒時間ください。最適解ひねり出します。」
・・・・5秒後・・・・
僕「ギャルですね。しかも飛び切りの。」
ヒゲ「飛び切りのギャルって何?」
僕「まぁまぁ。時が来ればわかりますよ。とりあえず来週の火曜日あけておいて下さい」(この時すでにガングロギャルになるためには、渋谷のガングロカフェなる場所に行くとなれるらしいという情報をゲットしていたのだ。自分はできないが、誰かをガングロギャルにさせたいという願いがここで叶う。)
ヒゲ「・・・はい。」
ってことでヒゲザワさんの今年のハロウィンはガングロギャルに決定。
ヒゲのお兄さんをギャルにしてみよう
そしてギャル変装当日。ほどよい緊張感をもって、秋っぽい地味な服を着てきたヒゲザワさん。ギャルへの気持ちが足りてないので、一喝した後に、最寄りのドン・キホーテで以下のものを買いに行く。
ガングロカフェに突入!
こんなに渋谷に溶け込んでないお兄さんが、ギャルメイクをしただけで、あのハロウィンの喧騒に溶け込むことができるのかは甚だ疑問である。
いざ潜入!
いきなりパンチのきいた二人のギャルがお出迎えしてくれた。まーちりん(左)とあおちゃんぺ(右)
※世界で唯一ガングロギャルに会える渋谷の観光スポットガングロカフェは▶こちら◀から
あおちゃんぺに「こんなつけまじゃギャルにはなれねーよ!!!」とおしかりを受け、ギャル御用達のつけまを使って化粧をしていくことに。
いざガングロギャルに!
初のカラコンにビビるヒゲザワ。サイズSのショーパンを切ってスカートにするヒゲザワ。これが女になることはできるのか・・・甚だ疑問である。
まーちりんが化粧を担当してくれた。変わりゆくヒゲザワ。
カラコンと初の女装に戸惑うヒゲザワ。
まだまだヒゲザワ。
目の処理が終わる。アジャコングヒゲザワ。アジャザワ。
まーちりん「できたー!めっちゃ盛れてるー!」
どどん!完成!!!
wwwwwwwwwwwww
違うけど!!!!変わったけど!!!
醜いよね?これはまずいよね??いや、かわいいのか?もう僕にはわからない・・・。
ギャル達「チョーかわいいじゃーん、イケてるー」
・・・・嘘やろ・・・・
ギャル達「お兄さん名前なんて言うのー?」
ヒゲザワ「みつきだよー」
まーちりん「じゃあみっぴで!いや、みっぴぴで!」
命名「みっぴぴ」
名を授けられ、だんだん心もギャルになりゆくヒゲザワ。そのままプリクラを取りに行く。行動までもギャルになってしまっている。
渋谷に溶け込むことができるのか。するとここで
外国人観光客「YAMANBA?」
と話しかけてきた。物珍しそうに写真を撮るイタリアの方たち。驚くことに、2014年ツールドフランス総合優勝の選手だった。そんなすごい人に平然とギャルポーズをかますみっぴぴ。
ギャルになるために【その1 プリをとろう!】
プリクラ取らなきゃ始まらない。らしい。プリクラをとれる場所へ。手慣れた手つきでモードやらなんやらを選ぶギャルたち。心がギャルになりつつあるみっぴぴは、発言すらもうギャルになりつつあった。
みっぴぴ「えー・・これが一番盛れそうじゃない?」
ギャル達「たしかにーじゃあこれにしよー」
溶け込んでいる・・・もはや女に見えてきた。そしてパシャリ。
当人曰く盛れているらしい。知るか。それではBEFORE→AFTERを見ていきましょう。
心も体もギャルになったヒゲザワ改めみっぴぴは、変装というものを随分と気に入ってしまったようだ。美を高めたいなどとのたまっている。そんな彼、いや彼女を二人のギャルはお見送りをしてくれた。
次回予告
しかしこれで終わるわけにはいかない!こんなに面白いものをこのミズシィが放っておくわけがない!ただギャルメイクして終わり???終わらすわけないでしょ!ってことで次回【ギャルのいる町】第二話
ギャルは恋してなんぼでしょ!私に釣れない恋はない!
お楽しみに!
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この、あおちゃんって子
ブステレビに出てたあおちゃん??
出ていたテレビは存じ上げませんが、テレビには出ていたようです!
非常に丁寧な対応で素晴らしい方でした
ミズシィ可愛いやん笑
すみません。これは僕ではなく同じ編集部のヒゲザワさんです。笑
ヒゲは信念(白目)
ヒゲはどうしても剃りたくないとのことで、こんなおっさんギャルになりました笑
こういうギャルって全盛期は山ほどいたよねwww