※この記事は、2019年6月22日に掲載された記事を「人気記事」として更新したものです。
外国人が驚いた日本の文化をまとめました。日本人には馴染み深いものも外国人にとってはカルチャーショックの連続なんですね...!
1.
日本人の皆様‼️‼️
私に隠し事をしていましたね‼️‼️そうめんをゆでたら、あんなに増えるなんて‼️‼️‼️‼️
マジックだよ‼️‼️知ってたら4束もゆでなかったよ‼️
でも美味しかったから全部食べましたよ‼️‼️
次は流しそうめんというものにチャレンジするとラトビア人心に決めましたよ‼️‼️‼️
— アルトゥル🥰日本推しラトビア人 (@ArturGalata) June 11, 2019
そうなんです。内緒にしていましたが、日本にはゆでるだけで忍者の影分身のように増える食材が存在するんです。流しそうめんは、今度は一瞬にして消えてしまう隠れみの術のようなマジックも見られるかもしれません。楽しく、おいしくおなかを満たしていきましょう!
2.
外人がワカメおにぎり持って「これ何入り?」と聞く→僕、英訳しようがないので「海藻」と答える→外人今度は昆布おにぎり出す→僕「海藻」と答える→外人驚きながらのり佃煮おにぎり出す→僕「海藻」と答える→外人震えながらヒジキおにぎり出す→僕「海藻」と答える→外人「なんだこの国!」と絶叫。
— 蕎麦 (@m_soba) May 13, 2014
しょっぱい味や甘い味の海藻、パリパリした触感からもっちりした触感の海藻。海藻は、無限の可能性を秘めた遊園地のような食材です。おにぎりに使われる海藻以外にも、まだまだいろんな海藻があるので、食べ尽くすまでの道のりは長そうですね。
3.
初来日のベルギー人と食事に行ったら、彼はカキフライの美味さに異常に感動し、「この素晴らしいソースは何だ?」と言うのでお店に尋ねたら厨房から届いた手書きの返答が、これだ。 pic.twitter.com/cIAtlLhg5S
— yano yutaka (@ynytk) April 11, 2015
あの絶品な黒いソースの正体がバレてしまった...。声に出すのもはばかられる、古くから日本で使用されている、美味しい秘密のソースでございます。厨房の方もいろんな意味で企業秘密にしたく、わざわざ紙に書いて教えてくれたのでしょう。
4.
イギリス人に「なんで日本人はスタバだの、ファミマだのなんでも略すんだ」と聞かれたので「俳句に収まらないからだよ」と答えたら、「...その発想はなかった!」とすごく納得してくれた。よかった。
— 植松侑子◆舞台芸術制作 (@maticcco) September 27, 2015
あえて正式名称を短く省略することによって、俳句や短歌へ乗せやすいように工夫する風流な日本人故の流儀なのです。決して、横文字が言いにくいから略しているわけではありませんよ。そう、決してね。
5.
アメリカから来た留学生がコンビニ弁当を食べようと割り箸の袋を破ったら、つまようじが指に刺さって「アウッ!これがジャパニーズニンジャのやり口か!」って日本に来て早々衝撃受けてた。
— コエちゃん (@koenokio) January 6, 2012
忍法・割りばし刺しの術です。こちらの術には、生粋のジャパニーズニンジャもたびたび苦しめられているところを目撃します。小さくても痛みは強いので、割りばしを開封する際には安全面にも十分に注意する必要があるのであります。
6.
先日知り合った来日したてのアメリカ人の男性に「日本は本当に一般人は銃を持てないの!? 銃以外の武器も!? 君達はゾンビが襲ってきたらどうやって戦うんだい!?」と聞かれたのが本日のハイライト
— 千石亭◆浮上率やや低下中 (@sengokutei) May 20, 2016
うーん... 確かにゾンビが襲ってきたときに銃を持てないようでは、反撃に困ってしまいますね。でも、その代わりに日本人は古来から手裏剣とまきびしの扱いに慣れているので、陰ながらササっと撃退できるのです。本当です。
7.
スペイン人の知り合いに「スペイン人って、毎日パエリア食べて闘牛見てるの?」と聞いたら「そんな事ないよ。日本人だって毎日米食べてアニメ見てないでしょ?」と返ってきたので「日本人は毎日米食ってアニメ見てるよ」と返した。「ファッキンクレイジー!」って言われた。
— イマジナリーErroR(えらー)さん (@errorero) December 4, 2012
それはもちろん、日本人の身体はお米とアニメから構成されていますので。お米とアニメがないと、個人的には明日からどうしていいかアイドンノーです。逆に、お米とアニメがあればそれでいいのか... と言われたらそうでもないのがまたややこしい。
8.
電車乗ってたら乗客全員のスマホから台風の緊急速報が鳴り出して
何も状況が分からないイタリア人のツアー客が「GODZILLA…?」って言ってる— すんだん (@Znplus2) August 23, 2018
日常で急に鳴り響く緊急速報の音は、大きな緊張感を一瞬にしてあたえるわけですが、そういった意味では、GODZILLAと台風も実は似たような存在なのかもしれません。でもGODZILLAの場合はテーマソングにしてほしいかな。
9.
ドイツ語には『懐かしい』って言葉が無いらしくて、日本で初めて懐かしいって言葉と意味を知ったドイツ人の方が「今までそういう気持ちを感じた事はあったけど、この気持ちに名前がある事に感動した」って言っていた。今エモいって言葉が流行っているのも、やっとその感情に名前が付いたからだと思う。
— ステトス (@ijlijl) August 9, 2018
日本語には日本語の、外国語には外国語の情緒があるんですね。言葉を使って感動した気持ちを共有できるなんて、よくよく考えたらとっても素晴らしい。でも個人的にはエモいの意味わかってないです。
10.
ニュージーランドの居酒屋で、最近まで日本に長期滞在していたというフランス人と出会った。
フランス人「いろんなところ行きましたよ。東京、京都、大阪……」
僕「一番お気に入りの場所はどこですか?」
フランス人「デパ地下」
僕「デパ地下」
フランス人「この宇宙でいちばん素晴らしい場所」— はっしー@海外無職🇳🇿 (@hassy_nz) February 3, 2018
んん...!?色気より食い気ということか?でも確かに、デパ地下の食品は見た目も華やかだし、和・洋・中すべての食品がそろっているし、絶対に何を食べてもおいしいし...。デパ地下こそが宇宙の楽園だったんですね。
11.
外国人の知り合いに「もしかして日本の料理って、ぜんぶ米を食べるためのおかずなの・・・?」と訊かれた。
— たくろふ (@takutsubu) June 13, 2019
この世の真理に気が付かれてしまいましたね。上級者は、お米をおかずにお米を食べられるまでになります。何はともあれ、そう思ってもらえるほど日本のお米をおいしく食べてもらえることができて、嬉しい限りですね。
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笑いの水中に潜りたい!
おかずは米の脇役
9番さん
「いと、あはれ」
平安時代には、その形容しがたい情感のニュアンスを汲んだ言葉があったのに
(あはれ→可哀想、という意味ではありません、念のため)
その後の時代変遷で廃れ、現代のネットスラングとして、違う言い回しで復活。
どれだけ時代が変わっても、人の心に宿るものは昔も今も変わらないし、時に人種や性別すら超越する。
個人的には、その事こそが最高にエモいです(笑)。
激しく共感いたしてます!
豆腐も湯葉も油揚げもおからも味噌も大豆だって言われてびっくりした外国人さんのお話を思い出したぞ。
醤油と納豆と枝豆も追加で
7番のスペインに対しての例えは「毎日お寿司食べて、相撲見る」の方が感覚的に近いのかな?
ごめん、私日本人だけど毎日米食わないし、
アニメ観ないや…
「ご飯をおかずに飯を食う」は○ですね。(((^^;)
しゃいん
あjくぃさじ
毎日米食べてアニメ見るだけじゃない。漫画もだよ😎