うなぎのアカデミックというよりは、想像以上に愉快だった研究の歴史について触れてみましょう。
※訂正:大プリニウスは古代ギリシャではなく古代ローマの学者です!
twitter.com@hidekiccan
twitter.com@hidekiccan
twitter.com@hidekiccan
うなぎの研究の歴史を知ったら小さな悩みなんか吹き飛ぶくらい面白かった。 pic.twitter.com/efEPL1eEPV
— 松本ひで吉 (@hidekiccan) 2019年11月4日
ウナギってそんなに謎だらけの生物だったのか…
まさに目から鱗の連続でした。ウナギは高級食材なので、なかなか口にすることはありませんが、日本人にとってはかなり身近な生物だと認識していたので、全てを知った気になっていました。
そんなウナギが産卵地の特定さえ、近年まで解明されてなかったとは!2000年以上の時を経て、ようやくその生態の謎に迫ったとのことなので、何とかして絶滅から逃れて欲しいものです。
ウナギ研究の歴史に絶妙なツッコミ、そして印象的な描写が所々に差し込まれたこの作品は、作者のファンをはじめ、うなぎ通の方々からも大きな注目を集めました。
この漫画で、歴史の面白さと人間の「食」への異常なまでの探究心を、ぜひ子どもたちに学んで欲しいところです(*゚∀゚)ゞ
色気ムンムンくらいの表現、オッケーだしてください、教育関係の人ww— 鬼同丸(酒呑童子) (@LED92kidohmaru) 2019年11月5日
松本先生〜〜!いつも楽しい漫画をありがとうございます🙇♀️
実はこの話、光村図書の小学校四年生の教科書に「ウナギの謎を追って」という説明文で登場しているんです!私も仕事で扱い、知りましたが眼から鱗でした。本当に凄いですよね!ついご紹介したくなってしまいました😂https://t.co/dbrgUcJt45— あび (@chanuy_) 2019年11月4日
鰻の生態は神秘ですよね。昔ウナ釣りしてたので色々驚愕しました。水道水でも生きられるとか、半年以上何も食べずに生きられるとか、水槽から脱走しても皮膚呼吸で2〜3時間生きられるとか..
— unnatural_world (@unnatural_twd) 2019年11月4日
某テレビ番組で見たんですが、鰻は幼生の頃は雌雄の判別がなく、養殖の環境によって分かれるそうですが現在の養殖技術では8、9割がオスになってしまうそうで…
ところがその番組内で、とある村内で育てた鰻はおよそ半分程度がメスとして育ったそうです。
つまりうなぎおいしい!— ayadog (@aya_ayadog) 2019年11月4日
また、現在松本ひで吉さんがPixivコミックにて連載中の『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』や発売中のコミックも、併せてチェックしてみてくださいね!
みてみて犬と猫のフランス語版!うれしぃ~
フランス語を勉強中の日本のかた、日本語を勉強中のフランスのかた、どうぞお役だてください! pic.twitter.com/MXjnmvMm6w— 松本ひで吉 (@hidekiccan) 2019年9月10日
Twitter:@hidekiccan
Pixiv:犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい
スポンサーリンク
スポンサーリンク