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マッサージ店でブフゥw「笑い上戸さんの悩み」に共感しちゃった人、正直に挙手

授業、会議、歯医者さん…笑いとは一切無縁の真面目な状況下こそ、何か面白いことが起きた時に笑いを堪えるのが難しいものですよね。インスタグラムで活躍されるここみさんは先日「自身の笑いのツボ」に関しての漫画を公開されました。

昔から、笑いを堪えるのが大の苦手だったというここみさん。あるとき友人とマッサージに行った際、靴下に穴が空いてるという友人から「指に力を入れて靴下の穴を隠す」という作戦を聞かされます。

友人「靴下に穴空いてる」 提供:ここみさん

マッサージ中にそれを思い出したここみさんは「今も頑張って力を入れているのだろうか…」と考え、我慢できずに笑ってしまうのでした…。

笑うな私。提供:ここみさん

そんな笑いに弱いここみさんが最近悩んでいるのは歯医者さん。「口に水が入っている間に倒されたらどうしよう」などの妄想が妄想を呼び、またしても笑ってしまったのだとか…!

水が入ってる時に倒されたらどうしよう…。提供:ここみさん

笑ってはいけない場所にめっぽう弱いここみさんは未だに歯医者さんに行くたびに、一人脳内で笑いとの戦いを繰り広げているようです…。

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自身の笑いのツボに悩む経験を描いたこの漫画には「私もなります」「堪えるために鬼の顔を想像してしのいでいます」「どれもめっちゃわかります…」など、同様の悩みを持つ方たちからのコメントが相次ぎました。

インタビュー

投稿者のここみ(@cocomi_3)さんにお話を伺いました。

――この漫画を描いたきっかけはなんでしたか?

ここみさん:シュールなものに弱く、普段から笑いを堪える場面がよくあるので、その一場面を切り取って描きたいと思って描きました。

――特にどういう状況の時に笑いの波が押し寄せてきますか?

ここみさん:自分だけ気づいてしまったけど誰も笑っていない時や、笑ってはいけない空気の時です。

――この漫画の反響はどういったものがありましたか?

ここみさん:「なにが面白いのかを説明してみると、大して面白くない」という部分も含め、共感して頂けました!笑

 

 

笑ってはいけない場合に、なぜか笑いが込み上げてしまう我々。絶対に笑いの波を抑えることができるネタを何かを持っておくといいかもしれませんね。

作品提供・取材協力:ここみ🙊イラスト/エッセイ

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